2015年夏のボーナスと家計の実態調査(サラリーマン世帯の主婦対象) 

2015年07月02日
ネオファースト生命保険は、全国の 20~50代のサラリーマン世帯の主婦 500 名(各年代毎 125 名 平均年齢 39.6 歳)を対象に、「2015 年夏のボーナスと家計の実態」をテーマとしたアンケートを、2015 年 6 月 5 日(金)~14 日(日)に実施。

今回の調査では、ボーナス平均手取額が 66.5 万円で、全体の約 6 割が今回のボーナス額に満足と答えています。また、ボーナスの今後の見通しについては「増えていくと思う」(31.6%)が「減っていく+なくなると思う」(19.2%)より 10 ポイント以上も上回り、今後のボーナス支給に関して楽観的な考えを持っている傾向がみられました。
夫に内緒の資産(へそくり)を持っている主婦の割合は約 4 割(38.6%)で、平均金額は 421.1 万円でした。また、主婦の健康、美容への月当たりの平均投資額を聞いたところ、平均額は 31,465 円となり、「5万円以上」かけているという人も約2割(17.4%)いました。

【主な調査結果】

<2015 年夏のボーナス>

・夏のボーナス「増えた」は 33.4%、「減った」は 14.4%。平均手取額は 66.5 万円。

・今回のボーナスに6割が「満足している」(59.6%)。”理想のボーナス額”の平均は「117.3 万円」。

・ボーナスの今後の見通しは「増えていくと思う」(31.6%)が「減っていく+なくなると思う」(19.2%)を上回る。

・ボーナスの使い道は「預貯金」が 69.4%と群を抜いている。

・ボーナスから夫に渡した小遣いは平均 8.4 万円。夫に小遣いを“渡さない”主婦が半数以上を占め(53.2%)、過去最高となった。

・この夏臨時ボーナスをあげたい有名人得票数1位は「錦織圭」、2位「イチロー」、3位「浅田真央」。


<家計の現状/主婦の健康と美容への投資に対する意識と実態>

・家計が「楽である」は 51.8%。本調査で、家計が「楽である」が初めて5割を超える。

・夫に内緒の資産(へそくり)を持っている主婦の割合は約 4 割(38.6%)で所持平均額は「421.1 万円」。

・健康維持や美容のための投資として、お金をかけて行っていることがある人は全体の約2割(20.6%)、50 代以上では、約3割(29.6%)。1 か月あたりにかける平均額は 31,465 円。5万円以上かけている人は、約2割(17.4%)。

・もし、自分の健康・美容に使うための 50 万円の臨時ボーナスが支給されたら「国内リゾートでリフレッシュする」(28.6%)が各世代でトップ回答に。


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[ネオファースト生命]
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