「汗ふきシート」に関するアンケート調査 

2015年07月14日
インターワイヤードは、自社のネットリサーチサービス『DIMSDRIVE』を利用し、「汗ふきシート」に関するアンケート調査を実施。
調査は2015年5月22日~6月5日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニターの5,635人から回答を得ています。

【調査結果サマリー】

● 「汗ふきシート」使用率は26.9%。30代は男女とも約4割

● 購入場所は8割以上が「ドラッグストア」。男性は「ホームセンター」「コンビニ」も

● 使用者のうち、夏場の毎日使用は72.4%。男性の3割が「1日3回以上」

● 寝起きに使う女性が3割。男性は仕事中に。

● 重視点第1位は男女ともに「さらさら感」

● 好きな香り第1位は「柑橘系」。うれしい機能は「殺菌・抗菌作用」が6割

● 汗をふくだけじゃない!汗ふきシートのおすすめの使い方

● 「あって良かった」「失敗した…」汗ふきシートにまつわるエピソード

● 汗ふきには女性はハンカチ、男性はタオルで


【調査結果サマリー】

 「汗ふきシート」使用率は26.9%。30代は男女とも約4割

■汗ふきシート使用率は26.9%
“「汗ふきシート」を使用している人は26.9%とおよそ4人に1人である。
使用率は男女で差が大きく、男性21.5%に対し、女性は34.9%であった。男女ともに30代が最も高く、次いで20代、40代、50代の順。男性30代は39.1%、女性30代では45.2%と4割前後が使用している。働き盛りの若い世代で使用している人が多いようだ。

<汗っかき度別>
『夏に汗をどれくらいかくか』の【汗っかき度別】で見ると、やはり汗っかきな人ほど使用率が高く、「結構かく方だ」という人では34.4%、「大量にかく方だ」という人は37.3%と、ふつう~かかない人に比べかなり高くなっている。汗っかきな人は、対策として汗ふきシートを使用している人が多いことが伺える。

 購入場所は8割以上が「ドラッグストア」。男性は「ホームセンター」「コンビニ」も

■購入場所
汗ふきシートの購入場所は、「ドラッグストア」が断トツの86.5%。
特に女性では90.2%と高く、ほとんどの人がドラッグストアで購入している。次いで「スーパーマーケット」が25.0%、「ホームセンター」が15.5%であった。男性は女性に比べ、「ホームセンター」19.3%、「コンビニ」17.5%が高く、男女による購入場所の差が見られる。

 使用者のうち、夏場の毎日使用は72.4%。男性の3割が「1日3回以上」

汗ふきシートを使用している人に、夏場の1日の平均使用頻度をたずねたところ、「1~2回」が最も多く49.9%と半数であった。「3~5回」は16.1%、「6~10回」は3.9%、「11回以上」という人も2.5%いる。『1日1回以上』と毎日使用している人は、合計で72.4%である。汗ふきシート使用者の多くは日常的に利用していることが分かる。「1日1回未満」と毎日は使用していない人も27.6%いた。

汗ふきシートの【使用率】は男性より女性の方が高かったが、【使用頻度】は男性の方が多く、『1日1回以上』使用している人は、女性66.9%に対し、男性78.2%であった。『3回以上』使用している人も、女性16.2%に対し、男性では29.2%と約3割である。

年代別でも【使用率】とは異なり、『3回以上』が20代以下や60代以上でやや高いものの、『1回以上』と毎日使用している人は各年代とも7割強と、【使用頻度】の年代による差は少ないようだ。

<汗っかき度別>
「結構かく方だ」というかなり汗っかきな人では、『1日1回以上(毎日)』が86.5%、『3回以上』も36.2%と多い。汗ふきシートを1日に複数枚使用するのも当たり前のこととなっているようだ。

 寝起きに使う女性が3割。男性は仕事中に。

■痒さへの対処
汗ふきシートの利用シーンは、「(日常的な)外出時」が最も多く41.1%、次いで「通勤・通学時」26.7%、「仕事中・勉強中など」25.7%、「スポーツしたとき」25.3%と続いた。
男女差が大きいものとして、「朝着替える前・寝起きに」は男性18.9%に対し、女性は30.3%と高くなっている。
また「(日常的な)外出時」「イベント・レジャーのとき」も女性の方が高く、外出時には汗ふきシートを持っていく女性が多いことが伺える。
「仕事中・勉強中など」は、男性では39.0%と約4割の人が回答しており、有職者のみに限定した場合でも、女性有職者の19.0%に対し、男性有職者は41.0%と倍以上である。仕事で汗をかくことも多い男性は、エチケットとして仕事中に使用している人も多そうだ。

■使用目的
使用目的として最も高かったのは、「汗のベタつきをとるため」77.7%で、汗の不快感をなくすことが主な目的であることが伺える。以降「汗のにおいをおさえるため」59.5%、「さらさら感を得るため/さらさら感を保つため」47.9%、「制汗のため」45.7%と続く。
「さらさら感」については、女性では52.0%と半数以上が回答しており、男性の43.6%に比べ高くなっている。

 重視点第1位は男女ともに「さらさら感」

■購入する際の重視点
<1位のみ(最重視点)>
「汗ふきシートを購入する際の重視点について、<最も重視する点>の第1位は「さらさら感」34.7%であった。男女ともに最も高く、3割以上が回答している。次いで「清涼感・ひんやり感」16.9%、「価格」14.7%、「香りがよい」10.0%と続いた。
男女差が大きいものとして、「清涼感・ひんやり感」は女性11.2%に対し、男性は23.0%と倍以上で、男性ではメントールなどクール感が高いものが好まれるようだ。

<1位~3位統合>
重視点の上位3つまでの合計では、最も高かったのは最重視点と同じく「さらさら感」56.6%であった。2番目に高かったのは、最重視点とは順位が入れ替わり「価格」47.5%で、3番目が「清涼感・ひんやり感」36.4%となった。「香りがよい」は31.5%と約3割が回答。一方で、「無香性」を選んだ人も15.0%存在している。
「肌や洋服が白くならない」は、男性の5.9%に対し、女性は19.0%と差が大きく、白くなってしまうのを気にする女性が多いようだ。『さらさら感も欲しいが白くなってしまうのは困る』という女性ゴコロが伺える。

 好きな香り第1位は「柑橘系」。うれしい機能は「殺菌・抗菌作用」が6割

■好きな香りは?
汗ふきシートの好きな香りで最も高かったのは、「シトラス・レモンなど柑橘系」で48.6%であった。女性では51.0%、男性も46.0%と男女ともに人気がある。2番目は「せっけん」の香りで47.0%。女性では58.0%で第1位である。清潔さや爽やかさを感じる香りは男女問わず好まれていることが伺える。3番目は「無香性」30.9%で、特に男性に好まれている。女性では、「フローラル」34.1%、「ベビーパウダー」31.4%など、「せっけん」も含め優しい香りが人気のようだ。

■あったらうれしい付加機能・高機能
汗ふきシートにあったらうれしい付加機能・高機能をたずねたところ、最も高かったのは「殺菌・抗菌作用」で59.0%であった。次いで「UVカット効果」44.2%、「虫よけ効果」40.3%、「保湿効果」32.6%と続く。
男女で差が大きい項目が多く、特に「UVカット効果」は女性では61.4%と最も高く、男性の25.6%と35%ほど差がある。また「虫よけ効果」や「保湿効果」も高くなっている。
女性はただ汗がふけるだけでなく、付加機能があったらうれしいと思っている人が非常に多いことが伺える。

 汗をふくだけじゃない!汗ふきシートのおすすめの使い方

■おすすめの使い方は?
汗ふきシートのおすすめの使い方(使い分け方法)を自由回答で尋ねた。多かった回答は、『こまめにふく』、『足の裏までふく』、『顔から順にふく』などふき方に関するものや、『気分転換・眠気覚まし』や『暑さしのぎ』など汗をふく以外の目的のものが目立った。
また、『顔と体でシートを使い分ける』、『家と会社では香りを変える』など使い分けている人もいた。

 「あって良かった」「失敗した…」汗ふきシートにまつわるエピソード

■あって良かったと思うエピソード
自由回答で、汗ふきシートが<あって良かった>と思うエピソードを尋ねた。
多かったのは、『シャワーが浴びれない時』や『ハンカチを忘れた時』に助かったというエピソード、『外出先で汗だくになった時』、『人と会う前ににおいが気になった時』等。『電車に乗り遅れそうになってダッシュして汗をかいた時』や、『デートの前に』という回答も目立った。

■失敗したエピソード
一方で、汗ふきシートにまつわる<失敗した>エピソードでは、『使い切る前に乾燥してしまった』、『メイク落としシートなどと間違えた』、『クールタイプで顔をふいたら痛かった』等が多かった。
『使おうと思ったら乾燥していて使えなかった』『蓋がしっかり閉まっておらず乾燥した』という回答が非常に多く、商品改善の余地があるかもしれない。


【調査概要】
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2015年5月22日~6月5日
有効回答数 :DIMSDRIVEモニター 5,635人

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