バーベキューに関する意識調査(過去1年間に1回以上バーベキューに行ったことがある19歳~59歳男女対象) 

2015年07月14日
日本ハムが運営する国内最大級のバーベキュー情報サイト「BBQ GO!」は、バーベキュー消費者(過去1年間のうち1回以上、バーベキューに行ったことがある19歳~59歳の男女500名)に対して、バーベキューに関する意識調査を行いました。
調査の結果、いくらが妥当なのかわかりにくいバーベキューの費用について消費者が妥協できる金額は3千円台の前半、場所を選ぶポイントとして重要なのは、設備の充実度(トイレ等)、自然があるか、食材や道具が持込できるか、の3点であることがわかりました。

■一人あたりのバーベキュー費用について、妥協できる金額は3千円台前半。

いくらが妥当なのかわかりにくいバーベキューの費用について、満足できるバーベキューの場合、いくらぐらいから「高い」もしくは「安い」と思うかの意識調査をした。
またPSM分析(※1)により、消費者がしょうがないと妥協できる費用帯を算出したところ、3千円台前半となりました。加えて、レジャー白書2014によればバーベキューの年間参加人口は2,110万人に上るということであるため、今回の調査結果を踏まえると、バーベキューというレジャー食品市場は、少なくとも約600億円以上の規模になると推測しています。
※1)商品やサービスの最適な価格を設定・決定するマーケティング分析手法

■バーベキューを実施する場所の選ぶポイントは設備・自然・持込自由の3点。

「BBQ GO!」に掲載するバーベキュースポットの主な特長についてリストアップし、消費者のニーズについて意識調査を実施した結果、設備の充実度、自然に溢れた場所、自由に持ち込みできること、の3点が多数を占める事がわかりました。

■バーベキューをしたいロケーションは、定番の川・海・山。注目は湖・屋上。

バーベキューを行いたいロケーションは、やっぱり定番の川・海・山。 しかし注目すべきは湖・湖畔と屋上です。同時に調査した、「これまでバーベキューを実施したことがあるロケーションはどこですか?」では、湖・湖畔は90票、屋上は48票でした。 つまり経験はないのに、この二つのロケーションに対する消費者の期待度が高いということ。 2015年のバーベキューシーズン、全国各地で新たな屋上BBQビアガーデンが続々とオープンしているのも無関係ではないかもしれません。 3点が多数を占める事がわかりました。

■バーベキュー消費者のうち、半数以上が年に数回バーベキューを行う

バーベキュー市場は、約半数以上のリピーターが牽引する市場構造であることが伺えます。 年に1回程度しかしないライトユーザーに対しての新規開拓も重要ながら、バーベキュー場などの商業施設を運営する事業者にとって、年に数回程度バーベキューを実施するミドルユーザーの開拓・リピート対策が重要であると考えられます。

■バーベキューの悪い点は、後片付けの大変さと天気

「自然の中で開放的な気分になることができる」、「食事が普段より美味しく感じる」、「参加者同士の親睦が深まりやすい」と前向きな意見も多いのですが、残念なことに同時に左図のように悪い点をたくさん指摘されてしまう不便なレジャーといったイメージもあるようです。 年々バーベキュー熱が高まるにつれ、片付けサービスを提供したり、室内・屋内型バーベキューハウスを設営していたりと、充実した設備やサービスを追及するバーベキュー場も増えつつありますが、こういった悪い点を解消するべく、業界全体のサービスレベルが向上すれば、さらにバーベキュー市場は大きく拡大するのではないでしょうか。


「BBQ GO! 調べ」

【調査概要】
調査対象:過去1年間のうち1回以上、バーベキューに行ったことがある19歳~59歳の男女500名(全国)
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2015年3月

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