健康食品等に関する意識調査(18歳以上のシンガポール在住者対象) 

2015年07月13日
アジアで市場調査・マーケティング分析を行う、シンガポールの「アジアリサーチ総研-Asia Research Laboratory」は、多民族国家シンガポールにおいて、18歳以上のシンガポール在住者205名を対象に、「健康食品等に関する意識調査」を実施。日本との比較と合わせて結果を公表。

【調査背景】

海外市場の実態を、身近な事例を用いてリサーチ。
今回のテーマは、健康食品に対する意識と行動に関する実態調査。さらに日本の調査データとの比較を行うことで、より正確な海外の傾向把握と、日本との相違点解明を目指す。
今回は効率的な調査・分析の観点から、多民族・多宗教国家かつ国際都市のシンガポールにおいて、市場調査を実施。

【調査概要】
調査対象:シンガポール在住者(18 - 34才:51.71% 35 - 54才:46.34% 55才以上:1.95%)
調査方法:WEBアンケートによる調査方式
有効回答数:205名(男性:女性=50.2%:49.8%)

【調査内容】

Q1.健康食品等に、一日どれくらいお金を使っていますか?(単数回答)【n=205】

<調査コメント>
シンガポール在住者に、健康食品等に関する質問したところ、 77%以上が、実際にお金を払って購入していることが明らかになりました。(調査データ参照)
その購入者に、一日当たりの平均購入額を聞くと、最も多かったのが「$1 - $2」および「$4以上」の19.02%。続いて「$2 - $3」:17.07%、「$3 - $4」:12.68%という結果に。(通貨はシンガポールドル)
平均を算出してみると、$2.7/日、1年では$974.9(約87,741円/$1=90円換算)に。

これは、日本の年平均54,458円をも上回っており、シンガポール人の健康に対する意識の高さがうかがえます。
(日本の調査は、総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングより情報提供を受けています。)

Q2.健康食品を摂取し始めて、身体に変化はありましたか(単数回答)【n=205】

<調査コメント>
シンガポール在住者に、健康食品を摂取して、身体にポジティブな変化があったかを質問したところ、 「少しあった」が最も高く 36.10%、続いて「かなりあった」が26.34%という結果になりました。
この上位2つを合わせると 62.44%に上り、6割以上の人が、摂取により良い変化を得られたと感じていることが明らかとなりました。(調査データ参照)

これは、日本の 35.3%(「かなりあった」+「あった」)とは対称的で、シンガポール人の効果や結果に対する感じ方や意識の違いを示す結果となっています。
(日本の調査は、総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングより情報提供を受けています。)

Q3.摂取している健康食品の中身・成分について、知識があり、理解してますか?(単数回答)【n=205】

<調査コメント>
シンガポール在住者に、健康食品(有料・無料関わらず)の中身・成分について理解しているかを質問したところ、「ある程度理解している」が43.90%と最も高く、続いて「しっかり理解している」:28.3%、「あまり理解していない」17.07%、「全く理解していない」:10.73%という結果が得られました。(調査データ参照)

一方日本では、理解していない人の割合(「あまり理解していない」+「全く理解していない」)が46.2%と、シンガポールの理解していない人の割合:27.8%と比べ、かなり高くなっている点は興味深いです。
シンガポール人は、内容を理解した上で使用したいという傾向が、日本人以上に強いと言えるのかもしれません。
(日本の調査は、総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングより情報提供を受けています。)

Q4.健康食品を摂取し始めた理由は何ですか?(単数回答)【n=205】

<調査コメント>
シンガポール在住者に、健康食品(有料・無料に関わらず)を摂取し始めた理由を尋ねたところ、「健康に良いと信じているから」が最も多く 39.02%、次いで 「健康に良さそうだから」が33.17%と、7割以上が、ポジティブなイメージに基づき摂取し始めている様子がうかがえます。(調査データ参照)

これは日本でも同様で、「効果が良さそうだから」の38.0%や、「何となく効きそうだから」の34.2%と、7割以上がポジティブなイメージで摂取を開始。使用後とは異なり、使い始めの動機はどこの国・民族でもあまり変わらないのかもしれません。
(日本の調査は、総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングより情報提供を受けています。)

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