働く女性のファッション事情に関する調査(一都三県に住む20歳~39歳の働く女性対象) 

2015年07月08日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、一都三県に住む20歳~39歳の働く女性300人を対象に「働く女性のファッション事情」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

【調査背景】

雑誌の売り上げが減ってきていると言われる昨今、働く女性は何をファッションのお手本にし、自分のファッションをどのようなモチベーションで楽しんでいるのでしょうか。そこで今回は一都三県に住む半年に1回以上ファッションにお金を使う20歳~39歳の会社員の女性300人に対して「働く女性のファッション事情」をテーマにした意識調査を行ないました。

【調査結果概要】

【1】雑誌を毎月購入していない人は64.0%
毎月ファッション誌を購入しているかをお聞きしたところ、「購入しない」は50.3%で、「以前は購入していたが、現在は購入していない」の13.7%を合わせると、64.0%の方が購入していないとの回答になりました。

【2】ファッションのモチベーション20代は「異性目線」30代は「自分のため」
ファッションのモチベーションや意識していることをお聞きしたところ、全体で「自分らしさを出す」が66.7%で1位となりました。また、「着心地の良さ」が20代より30代の方が上回り、「異性ウケの良さ」「彼(夫)の好み」が30代より20代の方が上回るという結果となりました。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、一都三県に住む半年に1回以上ファッションにお金を使う20歳~39歳の会社員の女性
・有効回答数:300名
・調査実施日:2015年6月25日(木)~2015年6月26日(金)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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