スマートフォンアプリの利用状況に関する意識調査 

2015年06月18日
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”は、約150万人の自社モニター会員を活用し、全国に住む、20歳以上の男女、合計400名を対象に、スマートフォンアプリの利用状況に関する意識調査を実施。

調査対象:全国に住む、20歳以上の男女、合計400名調査期間:2015年6月10日~2015年6月10日

【調査結果概要】

・スマートフォンアプリをチェックするのは「移動中」が多い
スマートフォン所有者にアプリをチェックするシーンを聞いたところ
全体では「移動中」が最も高く36.7%となった。ついで、「就寝前」、「TVを見ながら」という結果となった。
なお、20代、30代では「就寝前」が最も高く、20代に関しては、「起床直後」「就寝前」がほぼ半数を占めていた。

・シーン別でチェックするアプリ、朝と移動時間は「ニュース」
スマートフォン所有者に『朝』『移動時間』『就寝前』にチェックするアプリを聞いたところ
『朝』と『移動時間』は「ニュース」が多いことが分かった。

シーン別にみると『朝』に関しては「ニュース」の27.7%についで「天気」の24.0%が多く、情報に関するアプリがチェックされていることが分かる。
『移動時間』に関しては、20代・30代は「ニュース」が最も高い結果となっており、「ゲーム」と「SNS」についても比較的高い結果となっている。なお、40代・50代以上は「チェックをしない」が最も高くなっている。

『就寝前』に関しては年代でばらつきが出ており
20代は「ゲーム」が32.1%と最も高く、ついで「SNS」の26.4%、30代は「ニュース」26.8%、「ポイント、懸賞(お小遣い稼ぎ)」22.0%と続いた。40代・50代以上は「チェックしない」が約50.0%で、それぞれ最も高い結果となっている。

・スマートフォン(アプリ)で費やす時間が1番減少したのは「テレビ」
スマートフォンを所有している方にスマートフォンの利用で費やす時間が減ったと思うことを聞いたところ、全体で最も多かったのが31.4%で「テレビ」であることが分かった。

「テレビ」に関しては、20代が35.9%、40代が36.8%とそれぞれで最も高い結果となっており
他の年代でも20%を超える高い結果となっている。ついで、「読書」が全体で26.4%で、30代に関しては41.5%とダントツに高い結果となっている。また、「睡眠」に関しては20代・30代が20%を超える高い結果となっている。

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[アイブリッジ]
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