共通ポイントに関するアンケート調査 

2015年06月29日
ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の20代~60代の男女500名に対し、『共通ポイントに関するアンケート』を実施。

【調査結果の概要】

■三大共通ポイントをひとつに絞るなら「楽天スーパーポイント」
Tポイント、楽天スーパーポイント、Pontaポイントのいずれかの利用者に、共通ポイントをひとつに絞るとしたらどれかを聞いたところ、42.2%が「楽天スーパーポイント」と回答しました。次いで、Tポイントが37.3%、Pontaポイントが15.8%でした。

■4割近くが「提携店舗・サービスの多さ」を最も重視
共通ポイントを選ぶ際、一番に重視することとして、最も多くの人が「使える店舗やサービスの多さ」と回答しました(38.4%)。次いで、「ポイントの還元率の高さ」(28.3%)、「ボーナスポイントなどのキャンペーンの多さ」(11.3%)でした。

■ポイント利用者の半数近くが提携の有無で、「来店が左右される」
ポイント利用者のうち、「ポイント提携しているかによって来店が左右される」人は46.9%でした。「ポイントが貯まる商品かで購入が左右される」人は46.5%、「商品購入時にポイント加算額を計算する」人は42.6%)でした。

※いずれも「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。

 ■最も利用者が多いのは「Tポイント」で、8割弱が利用
Tポイント、楽天スーパーポイント、Pontaポイントのうち、最も利用者が多かったのは「Tポイント」(78.6%)でした。次いで、「楽天スーパーポイント」(74.0%)、「Pontaポイント」(71.0%)でした。

■電力会社を「変更しない」要素として、3人に1人が「共通ポイント」を支持
ポイント利用者の29.2%が、共通ポイントとの提携の有無が「電力会社を変更しない」要素のひとつなると考えていることがわかりました。

※「電力会社を変更しない要素のひとつになると思う」「ある程度は電力会社を変更しない要素のひとつになると思う」の合計。


【調査概要】
実施期間:2013年6月19日(金)~22日(月)
調査対象:全国の20代~60代の男女
有効回答数:500
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Fastask]
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