女性のスポーツ観戦に関する調査 

2015年06月22日
「HAPPY BOAT CLUB」(運営:BOATRACE振興会)は女性会員を対象に、1.ボートレース女子のスポーツ観戦の傾向。2.休日の行動スタイル。3.気分転換・リフレッシュ法について調査をしました。

【調査結果の概要】

1)ボートレース女子の6割がスポーツ観戦をするなら「会場で生で見たい」

2)ボートレース女子の6割が休日は朝から活動するアクティブ派

3)ボートレース女子の多くはアウトドア・プチアウトドアで気分転換


【調査結果】

■生観戦派が6割
同サイト女性会員を対象に、「思いっきり声を出してスポーツ観戦をするとき」について聞いたところ、「友人たちと会場で生観戦」と回答した人が60.0%、「自宅のテレビで観戦」と回答した人が40.0%という結果となりました。

・調査期間/2015年5月8日~5月14日
・調査対象/HAPPYBOATCLUB会員(4,364人※5/14時点)
・有効回答/465件

生での観戦はテレビ等で観戦するのと比べて、圧倒的な臨場感やライブ感を味わえます。一度それを体験してしまうとやみつきになるのも無理はない!? また、同サイト女性会員の中には、ボートレース歴が1年2年と長くなるにつれ、レース場でレース観戦する人も増えています。 同サイトコミュニティ等にも、休日に友人や恋人、家族等とレース場に行って楽しんでいる、といった声が続々と届いています。

具体的には、
「生でモーター音と水しぶきを感じながら観戦するレースはほんとに迫力満点!特に天気のよい日は気分爽快」
「お気に入り選手が出来たら、楽しみが倍になった気がする」
「潮風を感じながらのレース場B級グルメを味わう」
等、現場でしか感じられない面白さを見出し、特別な思い出に変えている人が多く見受けられました。

■「休日は朝から活動」と答えたボートレース女子は59%
さらに同サイト会員女性を対象に、休日の過ごし方について聞いたところ、「午前中からアクティブに活動する朝型人間」と回答した人が59.0%、「朝起きるのが苦手な夜型人間」と回答した人が41.0%という結果となりました。

・調査期間/2015年5月15日~5月21日
・調査対象/HAPPYBOATCLUB会員(4,397人※5/21時点)
・有効回答/382件

昨今は男性と同程度に長時間に渡って働き、帰宅時間の遅い女性も少なくない中、同サイト会員女性には休日も早朝から活発に動き回る人が比較的多いようです。朝から予定を入れることで、その日にできるアクティビティの幅も広がりますね。午後2時半~午後8時半くらいまで行われるナイターレースを除き、ボートレースも「朝型」なスポーツです。昼間のレースを観戦するには早起きが必須。そのためボートレース女子になると、自然と朝型人間化するのかもしれません。
 
■「体を動かしてスッキリ!」派が多数
大きく分けると、運動・スポーツを行うアウトドア派が大半。運動・スポーツではなくても、ウォーキング程度の活動や体のケアなどに出かける「プチアウトドア派」に分類される人も。さらに、同サイト会員女性を対象に、同サイト内で展開する「答えてHAPPY!」で、「リフレッシュ法に関する調査」(自由回答)も実施しました。

・調査期間/2015年5月12日~5月18日
・調査対象/HAPPYBOATCLUB会員(4,379人※5/18時点)
・有効回答/104件

・アウトドア派の一例
「スポーツジムでヨガやピラティスをしてリフレッシュする」(33歳)
「ダンス!身体を動かすとリフレッシュできます」(32歳)

・プチアウトドア派の一例
「夜涼しくなってから散歩に行く」(30歳)
「たまには贅沢にエステでマッサージ」(34歳)

休日朝から活動を開始し、アウトドア・プチアウトドアを楽しむ女性は、ボートレース女子との共通点がある!?
ボートレース女子はスポーツ観戦において、ライブ感やリアルな体験を重視する人が多いことがわかりました。
実際に足を運ぶことで得られるリアルな体験は、近年普及したSNSへの投稿ネタにしやすいこともあり、ボートレースに関わらず、スポーツ観戦そのものに付随する「グルメ」や「推し選手を見つけてファンになる」など、スポーツ+αな楽しみ方を自分なりに発見してアクティブに行動する女性は今後も増えそうです。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ドリームニュース]
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