“食卓菌”に関する調査(主婦対象) 

2015年06月26日
生活者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研と、細菌やカビなどの微生物による環境や健康への影響に関する研究を行う衛生微生物研究センターは、カビや菌が増殖しやすい梅雨から夏のタイミングに合わせて、主婦500名を対象に食卓に潜む菌、“食卓菌”に関する調査を行いました。

【調査結果】

◆子供のいる家庭では要注意の“食卓菌”

前回の調査では、食卓菌の数の多さが明らかになりました。その食卓菌の最大の原因の1つとなっているのが、台ふきんです。しかし、食べこぼしの多い子供がいる家庭では、食べこぼしをサッと拭くことができる台ふきんは重宝するものでしょう。

実際に、今回の調査で、「日常的に、食卓の食べこぼしを台ふきんで拭いている」という人は、子供のいる家庭で73%。子供のいない家庭の56%を3割程度上回る結果となりました。そこで、子供のいる家庭を対象に、その「食べこぼしを台ふきんで拭く頻度」をたずねたところ、「毎食必ず拭いている人」は84%でした。子供のいる家庭では、食卓において台ふきんが多用されていることが明らかになりました。台ふきんで拭いた直後、食卓には、10cm四方に100万個以上の食卓菌が存在します。その状況が食事のたびに再現されていることを考えると、子供のいる家庭における食卓菌のリスクの高さを、改めて感じる結果となったと言えるでしょう。

実際に、子供たちが菌による被害を受けたという人も少なくありません。今回の調査でも、「鳥刺しを食べたら、子供がカンピロバクター菌で食中毒になった。それから生の肉は食べていない。(香川県・49歳)」、「子供が保育園の時にとびひが流行ったが、患部を触った手でおにぎりを握ったため、食中毒になった。(長野県・47歳)」といった意見が見られました。
主婦の間でも、こうした菌の存在を心配する人は多いようです。今回の調査においても、「食卓に菌がいないか気になる」という人は70%を占めました。


【調査概要】
調査名:梅雨の“食卓菌”に関する意識・実態調査
調査対象:20代~40代の主婦 500名 ※子供(長子)の年齢により均等割付
・長子が7歳以上の人:100名
・長子が5歳~6歳の人:100名
・長子が3歳~4歳の人:100名
・長子が0歳~2歳の人:100名
・子供がいない人:100名
調査期間:2015年4月27日(月)~2015年4月30日(木)
調査方法:インターネット調査
調査実施機関:楽天リサーチ株式会社

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