歯に関する調査 

2015年06月03日
ライフメディアは、歯に関する調査(2015年)を実施。調査方法は運営する『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。

【調査サマリー】

■10代から60代の全国男女に対し、歯みがきの頻度を尋ねたところ、76%が1日に2回以上歯みがきをしていることが分かった。男性と比べ、女性の方が1日2回以上に歯を磨く人が多い傾向が見られる。

■1日に1回以上歯を磨く人に、1回の歯磨き時間の平均を尋ねたところ、44%が「1-3分」と回答。経年比較で、徐々に3分以上歯を磨く人の割合が高くなってきている。

■1日に1回以上歯を磨く人に、歯をみがく際に使用しているものを尋ねたところ、「歯ブラシ(91%)」「歯みがき粉(42%)」が上位となった。

■歯ブラシを使っている人に対し、歯ブラシの交換頻度を尋ねたところ、「1ヶ月に1回程度」という人が31%でもっとも多い結果となったが、交換目安と言われる1ヶ月に1回以上交換する人は37%だった。

■10代から60代の全国男女に対し、虫歯の有無について尋ねたところ、半数の50%が「ない」と回答。14%が虫歯があるが未治療であると回答している。

■10代から60代の全国男女に対し、歯科定期検診の頻度を尋ねたところ、1年に1回以上定期健診を受けているのは40%だった。38%が「歯の定期検診は受けていない」と回答した。

■10代から60代の全国男女に対し、お口について気になることを尋ねたところ、男性は「口臭」「虫歯」、女性は「歯の着色・変色」「口臭」が上位になった。男性より女性の方が、お口について気になることが多いことがわかる。



【調査概要】
有効回答:1200件
調査期間:2015年5月22日から5月27日
対象者:10代から60代の全国男女

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[ライフメディア]
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