2015年母の日ギフトに関するトレンド調査 

2015年04月17日
ハースト婦人画報社が、リンベルと共同運営する通信販売事業「婦人画報のおかいもの」は、「母の日」にむけて、全国の「婦人画報のおかいもの」ユーザーを対象にインターネット調査を行いました。
有効回答数1206名中、376名は、実際に母の日ギフトを受け取った経験のある「お母さん」。彼女たちの「本音」を探りました。

【調査結果】

もらってうれしかった商品ベスト5は、 「カーネーション・花」(65%)、「スウィーツ・デザート」(47%)、「洋服・アクセサリー」(26%)、「外食に一緒に行く」(20%)、「カタログギフト・食事券・商品券」(12%)
もらって困った経験ベスト3は、「好みに合わなかった」(48%)、「生花は手入れが大変だった」(23%)、「手作りのものは扱いが難しかった」(17%)
「カタログギフトは母の日のプレゼントに向いている」52% 

【調査結果詳細】

Qもらってうれしかったギフトは何でしたか (N=384)

★定番の「花」のほかに、半数近くが「スウィーツ」を選択。一緒に行く「外食」や「食事券」等も人気です。

1位 カーネーション・花   (65%)
2位 スウィーツ・デザート  (47%)
3位 洋服、アクセサリー等服飾品  (26%)
4位 外食(レストランなど)に一緒に行く  (20%)
5位 カタログギフト・食事券・ギフト券   (12%)
6位 化粧品・エステ          (11%)
7位 スウィーツ以外の食品   (10%)
8位 旅行・レジャー            (6%)

Qもらったけれど困った、というような経験であてはまるものはありますか (N=199)

★定番の「花」も意外と手入れが大変という意見も。何より「好み」に合うものを選ぶのが重要なようです。

好みには合わなかった    (48%)
カーネーションなどの生花は置き場所や手入れが大変だった    (23%)
手づくりのものをいただいたが、扱いが難しく困った (17%)
賞味期限が短い、食べきれない量などの食品をもらって困った (16%)
肌に合わない化粧品をもらって困った (13%)
誰もが知っている定番ブランドで、ありきたりだと感じた  (7%)

Qカタログギフトは母の日のプレゼントに向いていると思いますか (N=1199)

★実際に「好みに合う」商品を選ぶのは難しいもの。ご自身で好きな時に好きなものを選べるカタログギフトは、母の日にも使い勝手が良いという意見が半数以上を占めました。

思う(52%) 思わない(48%)

Q母の日ギフトをどのようなところで購入することが多いですか (N=1028)

★デパート・百貨店と通信販売がほぼ同じ結果に。忙しい人たちに通信販売は特に便利に活用されています。

デパート・百貨店 (63%)
通信販売 (イーコマースを含む)    (60%)
生花店    (23%)
路面店(ブランド、メーカー直営の独立店舗)(7%)
スーパー (1%)
コンビニエンスストア (0%)

Q母の日ギフトにかける金額は、実母、義母それぞれいくらくらいの予定ですか (N=実母向け950、義母向け616)

★「義母」よりも「実母」向けのほうが予算が高い傾向があるようです。

【実母向け】
1000円未満    (1%)
1000~2000円未満 (2%)
2000~3000円未満 (10%)
3000~5000円未満 (35%)
5000~10,000円未満(35%)
10,000円以上    (17%)

【義母向け】
1000円未満 (2%)
1000~2000円未満 (3%)
2000~3000円未満 (12%)
3000~5000円未満 (42%)
5000~10,000円未満 (31%)
10,000円以上 (10%)

「婦人画報のおかいもの調べ」


【調査概要】
・対象:「婦人画報のおかいもの」顧客
・有効回答数: 1206名(男性75名、女性1131名)(29歳以下11名、30代193名、40代443名、50代 336名、60代以上100名、不明123名)
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2015年4月4日(土)~4月10日(金)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ハースト婦人画報社]
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