海外での就業意識に関する調査(アジア5カ国調査) 

2015年04月09日
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン(ヘイズ・ジャパン)は、アジア5カ国(日本・シンガポール・マレーシア・香港・中国、有効回答2,553名)で実施した海外での就業意識に関するアンケート結果を発表。

ヘイズのウェブサイト上で実施したアンケート結果によると、日本国内の回答者の88%が「機会があれば海外での就職を検討する」と答えました。

海外での就職に前向きな意向を示した回答者88%のうち、「キャリアアップ」「活躍の場を広げるチャンス」など仕事面の理由を挙げた人が全体の65%、ライフスタイル(生活環境)面の理由を挙げた人が23%でした。「日本以外での就職は全く考えていない」と回答した人は全体の12%に留まりました。

海外での就職意向を示した人の割合は日本がアジア5カ国で最も低い一方、ライフスタイルを理由に海外での就職意向を示した人は他国に比べて突出した高数値を示しました。

日本以外におけるアンケート結果は以下のとおりです。

海外での就労を検討/(キャリア面の理由)/(ライフスタイルの理由)
シンガポール 97%/85%/12%
中国      96%/85%/11%
香港      94%/82%/12%
マレーシア  93%/84%/9%
日本     88%/65%/23%

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント]
 マイページ TOP