2015年4月新入社員の意識調査
2015年04月01日
無料家計簿アプリ「Dr.Wallet（ドクターウォレット）」を運営しているBearTailは、2015年4月新卒入社の社員530名を対象に「2015年4月新入社員の意識調査」を実施。調査期間は2015年3月30日～3月31日。調査方法はインターネット調査。
【調査結果概要】
【調査結果詳細】
2015年新入社員の希望年収は平均774万円、希望の貯金額は平均1412万円
2015年4月に新卒社員として入社を予定している男女（N=530）を対象に、将来の希望年収を聞いたところ、400万円以上600万円未満の回答が最も多く22.6％、希望年収の平均は774万円だった。男女別に見ると男性の希望年収平均は879万円、女性は669万円となり、希望年収に210万円の差があった。
次に、将来の希望貯金額を聞いたところ、1,000万円以上の貯金希望が6割を超えた。希望貯金額の平均については男女平均で1,412万円、男性が1,478万円、女性が1,347万円となった。
役職希望は特になし?!
「役職にこだわりはない」の回答が最多の25.8％、次いでリーダー・主任クラスで12.6％
将来希望する役職については、「なりたい役職にこだわりはない」が25.8％で最も高く、次いでリーダー・主任クラスが12.6％、部長クラスが10.8％で続いた。社長になりたいとの回答は全体で3.8％、男性で5.8％、女性で1.9％に留まった。
初任給は「自分へのご褒美」が最多の約3割
女性は男性より「家族へのプレゼントや食事をご馳走する」傾向
初任給の使い道については、「自分の欲しいものを買う」が最も高く29.1％、次いで「家族へのプレゼントや食事をご馳走する」が17.7％、「貯金」が17.0％だった。男女別で差が開いたのは「家族へのプレゼントや食事をご馳走する」で、男性が13.1％だったのに対し、女性は22.2％と約9ポイントの差が出た。６
将来の不安トップ3は「仕事（5％）」「貯蓄（32.1％）」「結婚（29.4％）」
女性は男性よりも「貯蓄」「結婚」「生活・収入」への不安が大きく、約10ポイント高い数値
最後に将来の不安について聞いたところ、全体・男女別ともに不安のトップ3は「仕事」「貯蓄」「結婚」だった。男性では「仕事」への不安40.0％と他の項目よりも10ポイント以上高い結果となった。一方の女性は、「仕事（35.2％）」「貯蓄（36.3％）」「結婚（34.1％）」「生活・収入（31.9％）」が30％を超え、「貯蓄」「結婚」「生活・収入」への不安は男性に比べ約10ポイント高い数値となった。
※希望年収の平均額は各範囲の中間値を基に計算。3,000万円以上は3,100万円で計算。「答えたくない」を除くｎ数で計算
※希望貯金の平均額は各範囲の中間値を基に計算。3,000万円以上は3,100万円で計算。また、「貯金はいらない」は0円として計算
【調査概要】
調査名 ：「2015年新入社員の意識調査」
調査対象：2015年4月に新卒社員として入社を予定してる男女 530人
調査期間：2015年3月30日～3月31日
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
【調査結果概要】
・2015年新入社員の希望年収は平均774万円、希望の貯金額は平均1412万円
・希望年収：男性879万円、女性669万円
・希望貯金額：男性1478万円、女性1347万円
・役職希望は特になし?!
・「役職にこだわりはない」の回答が最多の25.8％、次いでリーダー・主任クラスで12.6％
・初任給は「自分へのご褒美」が最多の約3割
・女性は男性より「家族へのプレゼントや食事をご馳走する」傾向
・将来の不安トップ3は「仕事（5％）」「貯蓄（32.1％）」「結婚（29.4％）」
・女性は男性よりも「貯蓄」「結婚」「生活・収入」への不安が大きく、約10ポイント高い数値
【調査結果詳細】
2015年新入社員の希望年収は平均774万円、希望の貯金額は平均1412万円
2015年4月に新卒社員として入社を予定している男女（N=530）を対象に、将来の希望年収を聞いたところ、400万円以上600万円未満の回答が最も多く22.6％、希望年収の平均は774万円だった。男女別に見ると男性の希望年収平均は879万円、女性は669万円となり、希望年収に210万円の差があった。
次に、将来の希望貯金額を聞いたところ、1,000万円以上の貯金希望が6割を超えた。希望貯金額の平均については男女平均で1,412万円、男性が1,478万円、女性が1,347万円となった。
役職希望は特になし?!
「役職にこだわりはない」の回答が最多の25.8％、次いでリーダー・主任クラスで12.6％
将来希望する役職については、「なりたい役職にこだわりはない」が25.8％で最も高く、次いでリーダー・主任クラスが12.6％、部長クラスが10.8％で続いた。社長になりたいとの回答は全体で3.8％、男性で5.8％、女性で1.9％に留まった。
初任給は「自分へのご褒美」が最多の約3割
女性は男性より「家族へのプレゼントや食事をご馳走する」傾向
初任給の使い道については、「自分の欲しいものを買う」が最も高く29.1％、次いで「家族へのプレゼントや食事をご馳走する」が17.7％、「貯金」が17.0％だった。男女別で差が開いたのは「家族へのプレゼントや食事をご馳走する」で、男性が13.1％だったのに対し、女性は22.2％と約9ポイントの差が出た。６
将来の不安トップ3は「仕事（5％）」「貯蓄（32.1％）」「結婚（29.4％）」
女性は男性よりも「貯蓄」「結婚」「生活・収入」への不安が大きく、約10ポイント高い数値
最後に将来の不安について聞いたところ、全体・男女別ともに不安のトップ3は「仕事」「貯蓄」「結婚」だった。男性では「仕事」への不安40.0％と他の項目よりも10ポイント以上高い結果となった。一方の女性は、「仕事（35.2％）」「貯蓄（36.3％）」「結婚（34.1％）」「生活・収入（31.9％）」が30％を超え、「貯蓄」「結婚」「生活・収入」への不安は男性に比べ約10ポイント高い数値となった。
※希望年収の平均額は各範囲の中間値を基に計算。3,000万円以上は3,100万円で計算。「答えたくない」を除くｎ数で計算
※希望貯金の平均額は各範囲の中間値を基に計算。3,000万円以上は3,100万円で計算。また、「貯金はいらない」は0円として計算
【調査概要】
調査名 ：「2015年新入社員の意識調査」
調査対象：2015年4月に新卒社員として入社を予定してる男女 530人
調査期間：2015年3月30日～3月31日
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[BearTail]
