お通じに関する調査(20~50代女性対象) 

2015年03月31日
「ブランでスッキリ!」委員会では、お通じに関する調査を実施。
【調査実施期間:2015年3月10日~15日、調査対象者:20~50代女性800名、<小麦ブラン>愛好家83名】

今回の調査の事前調査(20~50代女性対象、12,122名)では、およそ半数の人が慢性的な便秘で悩んでいる一方、「過去に慢性的な便秘で悩んでいたが改善された」という女性の9割以上(92%)が、便秘が解消した後「気持ちがスッキリしている」ことが分かりました。また、自然由来の食物繊維である<小麦ブラン>を生活に取り入れている女性(<小麦ブラン>ユーザー)は前向きで、生活満足度・幸福度が、便秘層や一般的な快便層と比較しても更に高い結果となっています。

■「人生の半分以上便秘」も当たり前、辛いけど抜け出せない慢性的な便秘

まず、一般の20代~50代女性にお通じに関する悩みの有無について聞いたところ、およそ半数(44%)が「便秘で悩んでいる」と回答しました。特に若い人ほど割合が高く、20代では57%、30代では51%の人が悩んでいることが分かりました。一方で、「どれぐらいの期間、便秘で悩んでいるか」を尋ねたところ、年代が上がるにつれて期間が長くなる傾向が見られました。特に40代~50代では7割の人が「20年以上」と回答しており、若いころに便秘で悩んでいると中年以降も便秘から抜け出せない、そんな状況が見受けられます。

■便秘解消は、スッキリ幸せ女子の近道!
 お通じの悩みがなければ、毎日笑顔で仕事も私生活も充実!


日々快適なお通じがあり、悩んでいない20代~50代女性に対して、「過去に慢性的な便秘に悩んでいたか」を聞いたところ、4人に1人(25%)が「とても悩んでいた」「悩んでいた」と回答しました。また、この「慢性便秘卒業生」の9割以上(92%)が「便秘が解消した後、気持ちがスッキリした」と回答、慢性的な便秘が日々の生活を憂鬱なものにしている様子が伺えます。
便秘で悩んでいる人(便秘層)と悩んでいない人(快便層)のそれぞれに、日々の生活における満足度やストレスの状況などを聞いたところ、快便層の方が「毎日楽しい」「笑顔が多い」などポジティブな回答が高い傾向が見られました。

■大切なのは分かっていて積極的に摂りたい食物繊維、でも摂れているのは目標量の半分以下

対策を快便層と同じようにひと通り励行している便秘層ですが、腸の調子を整える働きのある食物繊維についても、「とても気にしている」「やや気にしている」という人が約9割(85%)と、積極的に摂取しようとしている様子が伺える一方で、1日に摂ろうとしている食物繊維の量が少なく(平均9.5g)、更に実際に摂っている量となると平均7.3gとなり、厚生労働省が、18歳以上の女性に定めた、1日の食物繊維の目標摂取量18g以上(日本人の食事摂取基準2015年版)という数値に大きく足りていない状況が明らかになりました。


【調査概要】
・調査対象:全国20~50代女性800名(スクリーニング対象 全国20-50代女性12,122名)<小麦ブラン>愛好家83名
・調査方法  :インターネット調査
・調査実施期間:2015年3月

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[@Press]
 マイページ TOP