キレイ文字調査(小学生・中学生・高校生の子どもを持つ男女対象) 

2015年03月31日
ゼブラは、全国の小学生・中学生・高校生の子どもを持つ男女計600人を対象に「キレイ文字調査」を実施。

【調査結果】

子どもの文字がキレイではない65% キレイ文字にしたい!けれども対策は打っていない89%

小中高生の子を持つ男女に、キレイ文字にまつわる質問をしました。自身の子どもが書く文字についてキレイかどうか聞いた所、約7割がキレイでないと回答。さらに、自分と子どもの手書き文字、どちらかをキレイ文字にするとしたら、という質問には「子ども」と約7割が回答。約8割がお子さんの手書き文字をキレイ文字に改善したいと回答しましたが、一方で、現在具体的な対策を打っていると答えた人は約1割にとどまりました。

大人になって手書き文字が恥ずかしい64.3% もっと文字がキレイだったらと後悔63.2%

一方でご自身の手書き文字についてどう思っているのかを聞いた所、大人になると手書き機会は減ると約9割が回答するものの、自身の手書き文字が恥ずかしいという人が約6割、もっとキレイだったらと後悔した人も6割という結果に。冠婚葬祭や履歴書、学校への提出書類、ちょっとしたメモを書く時に恥ずかしい思いをしたという意見がありました。

ほぼ全員がキレイ文字は第一印象アップにつながると回答

キレイ文字であることでどういったメリットがあるのでしょうか。子どもにとって、キレイ文字が書けると良い影響があると答えた人が94.5%、さらに、第一印象アップにつながると答えた人が97%と、ほぼ全員がいいことがあると回答。これからの新入学・新生活時期、キレイ文字でスタートできると、いいことがあるかもしれないですね。

PCスマホによって手書き文字の機会は減るものの、手書き文字はなくならない!77.8%

子どもが手書きする機会は、親自身の子ども時代に比べて減っていると回答した人が約7割でした。一方で、学校での手書き文字指導が十分に行なわれているか、という質問には約8割が十分とは思わないと回答。今後IT化が進む社会でも、文字を手書きするという行為はなくならず、指導が必要と考えている人が多いことがわかりました。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ゼブラ]
 マイページ TOP