「東京都昼間人口の予測」の概要 

2015年03月30日
東京都は、「東京都昼間人口の予測」の概要を発表。
この予測は、平成22年10月1日現在の国勢調査結果を基に、平成27(2015)年、32(2020)年、37(2025)年、42(2030)年及び47(2035)年における東京都の昼間人口を予測したものです。

・東京都の昼間人口は、平成22年の1558万人から増加して平成32年に1574万人でピークに達し、平成47年には1501万人に減少する見込み

・東京都の昼夜間人口比率※は、平成22年の118.4から低下して、平成47年には116.7になる見込み
 区部の昼夜間人口比率は、平成22年の130.9から低下傾向で推移し、平成47年には127.1に低下する見込み
 多摩・島しょの昼夜間人口比率は、平成22年の91.7から上昇傾向で推移し、平成47年には92.6になる見込み
※昼夜間人口比率=昼間人口÷夜間人口×100(夜間人口100人に対する昼間人口の数)

・東京都の昼間就業者数は、平成22年の817万人から平成47年には738万人に減少する見込み
 東京都の昼間通学者数は、平成22年の178万人から平成47年には138万人に減少する見込み

・都外からの流入人口は、平成22年の289万人から平成47年には248万人に減少する見込み
 都外への流出人口は、平成22年の47万人から平成47年には33万人に減少する見込み

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[東京都]
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