ごはんに関する調査
2015年03月18日【調査サマリー】
■10代から60代の全国男女に対し、ごはんが好きか尋ねたところ、74%が好きと回答した。
■10代から60代の全国男女に対し、ごはんを食べる頻度を尋ねたところ、17%が「1日3食以上」と回答した。1日に1食以上、ごはんを食べる人は93%という結果になった。
■10代から60代の全国男女に対し、最近1年間でゴハンを食べる頻度に変化があったか尋ねたところ、81%は「変わらない」と回答した。「増えた」人は9%、減った人は「11%」だった。
■1年間でごはんを食べる頻度が増えた人に理由を尋ねたところ、「栄養のバランスが良いから」「健康に良いから」が同率32%でもっとも多かった。その他、「自宅で食事をするようになった」「ごはんがおいしいと思うようになった」などの理由が上位になっている。
■1年間でごはんを食べる頻度が減った人に理由を尋ねたところ、「ダイエットのため」と37%が回答し、最も多い結果になった。
■1日に1食以上ごはんを食べる人に対し、良く食べるごはんのメニューを尋ねたところ、「白いごはん」が95%でもっとも多く、続いて「おにぎり」「チャーハン」「炊き込みごはん」が上位になった。
■1日に1食以上ごはんを食べる人に対し、普段食べるごはんを選ぶポイントを尋ねたところ、「おいしいこと」が51%でもっとも多い結果になった。続いて「価格が安いこと」「安全であること」が上位になった。
■1日に1食以上ごはんを食べる人に対し、普段食べるごはんの購入場所を尋ねたところ、「スーパー」が52%でもっとも多かった。続いて「農家から直接」「購入しない」という結果に。
【調査概要】
調査期間:2015年3月6日から3月11日
有効回答:1200サンプル
調査対象:10代から60代の全国男女
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ