音楽に関する調査(20~40代の男女対象) 

2015年03月10日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、全国の20~40代の男女600人を対象に「音楽」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

【調査背景】

3月19日は「音楽の日」。日常生活のあらゆるシーンでプレイされ、私たちを元気づけてくれたり、心を癒したりしてくれる音楽は、今、各年齢層、性別からどのように利用されているのでしょうか。近年は、音楽を購入する手段もCD購入からレンタル、レンタルからインターネットでの購入へと変化してきています。そこで今回は、「どんな時に音楽を聴きたいと思うか」「1年間で音楽に使った金額」「自分のお金で初めてCDを買った時期」など「音楽」をテーマにした意識調査を行ないました。

【調査結果概要】

【1】20代は睡眠前・入浴中など、より癒しに音楽を利用する傾向
どんな時に音楽を聴きたいと思うかお聞きしたところ、全体としては1位が「リラックスしている時」で70.8%、2位が「車に乗っている時」で55.8%、3位が「電車やバスに乗っている時」で36.2%となりました。また、20代は睡眠前や入浴中の割合が高く、より癒やしに音楽を求める傾向があるようです。

【2】30代は他年代と比較し、CDの購入率が高い結果に!
音楽の購入方法が多様化する中、多くの方は聴きたい音楽をどのように入手しているのでしょうか。全体としては「CDを購入」が45.5%、次いで「レンタルショップで借りる」が40.3%、「インターネットでダウンロード購入する」が34.5%となりました。また年代別に見ると「CDを購入」(49.5%)するのは比較的30 代に多くみられました。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の男女20歳~49歳
・有効回答数:600名
・調査実施日:2015年2月25日(水)~2015年2月26日(木)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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