病気に関するQ&Aサービスの利用状況についての調査 

2015年03月09日
NTTレゾナントは、Q&Aサービス利用者と非利用者を対象とし病気に関するQ&Aサービスの利用状況についてのアンケート調査を実施。

【調査結果概要】

・病気の際に周囲に相談できる人がいないと答えたのは全体の約2割。中でも30代女性の約3割が、周囲に病気の相談ができる相手がいないと回答。

・体に不調を感じたとき、約6割の人がインターネットで検索。「家族に相談する」よりも多い。

・Q&Aサービス利用者の約4割のユーザーが病気の悩みの解決に「Q&Aサービスを利用したことがある」と回答。またその理由は「同じ病気を患った人の解決方法を知りたいから」と、実際の体験に基づいた解決方法を知りたいという声が最多に。


調査結果によると、約6割の人が体に不調を感じたときインターネットで検索し、具体的な経験談や対処法をQ&Aサイトで情報収集しています。また約半数の人が病気に関して何らかの悩みを抱えており、特に30代女性の約3割が周囲に病気の悩みを相談できる人が1人もいないという結果が出ています。病気の際にQ&Aサービスを利用する理由をみると「同じ病気を患った人の解決方法を知りたいから」が最も多く、相談できる人が周囲にいなくても悩みを解決しようとしている様子がうかがえます。

また病気でQ&Aサービスを活用する場合、「自分に合った情報がある」や「情報の信憑性」など回答の質が重視されているという結果となりました。合わせて行ったQ&Aサービスに関するアンケートでは「教えて!goo」は他のサービスと比較して『回答の質』が最も高いとの評価を頂いております。病気の際は、1人で悩まず「教えて!goo」で質問して病気の不安を軽減してはいかがでしょうか。

【調査結果資料】

アンケート回答者の約2人に1人は現在病気に関する悩みを持っており、体に不調を感じた時はインターネットで検索する行動を取る人が最も多いという結果となっています。さらにQ&Aサービスを利用する層の約4割が病気の悩みの解決に、閲覧を含むQ&Aサービスを利用した事があると回答していて、その理由は「同じ病気を患った人の解決方法を知りたいから」が約6割と最も多くなっています。
病気になった場合、インターネットを活用して悩みを解決するという行動が一般的になって来ているようです。

■アンケート回答者の2人に1人が病気に関する悩みを抱えている
■体に軽い不調を感じた時は、インターネットで検索する行動を取る人が最も多い
■病気の悩みの解決に、Q&Aサービスを(情報を見る、質問をする等)利用した事がある人は約4割
■病気の悩みの解決にQ&Aサービスを利用する理由は、「同じ病気を患った人の解決方法を知りたいから」が約6割と最も多い
■病気の際に周囲に相談できる人が誰もいないのが全体で2割存在し、中でも30代女性の約3割が病気の相談できる相手がいない
■病気関連のQ&Aサイトを利用する場合、「情報の信憑性」と「自分に合った情報」が決め手に
■教えて!goo利用者は他のQ&Aサービスの利用者とくらべ、『回答の質』に満足しているユーザーが多い


【調査概要】
・調査票タイトル:病気に関するQ&Aサービスの利用状況についてのアンケート
・調査方法:インターネットリサーチ
・実施期間:2015年2月20日(金)~2014年2月22日(日)
・サンプル数:全体1,560サンプル
 10代~60代以上の代表的なQ&Aサービス利用者とQ&Aサービス非利用者を対象として実施

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[NTTレゾナント]
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