「寒さ対策」に関するアンケート調査 

2015年03月02日
インターワイヤードが運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「寒さ対策」についてアンケートを行い、”寒い”時にやってしまいがちな行動や、”厚着”をし始める気温、持っている機能性衣料、寒い時に温まる飲み物等についてまとめました。
調査は2014年12月2日~12月16日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター6,078人から回答を得ています。

【調査結果サマリー】

● あなたは寒がり?・・・Yes 男性54.5%、女性68.2%

● ”寒い”と思ったとき、「寒い」と言ってしまう・・・2人に1人の割合

● 寒いときには、まず厚着。82.5%

● 厚着をし始める気温は15度が最多。男性の4人に1人は10度まで我慢。

● 寒いときに役立つアイテム1位は手袋

● 冬用機能性衣類、6割以上が保有。保有商品1位は「ヒートテック」。

● 飲むと温まる飲み物TOP3、「ココア」「コーンスープ」「ホットミルク」。


【調査結果】

あなたは寒がり?・・・Yes 男性54.5%、女性68.2%

■"寒がり”の度合い
全ての人に”寒がり”かどうかを尋ねた。
【全体】では、「とても寒がり」24.4%、「やや寒がり」35.5%、「どちらともいえない」19.6%、「あまり寒がりではない」16.9%、「まったく寒がりではない」3.6%で、”寒がり”の合計では、59.9%と約6割が”寒がり”だと回答している。

<男女別>
【男性】では”寒がり”の合計が54.5%と半数以上、【女性】では、68.2%と7割近くが”寒がり”だと回答している。女性の方が”寒がり”という回答が多い。

”寒い”と思ったとき、「寒い」と言ってしまう・・・2人に1人の割合

■寒いときの行動・動作
”寒い”と思ったときにどのような行動・動作をするかを尋ねた。
最も多かったのは「「寒い」と言う」54.8%で半数以上であった。次いで「手のひらをすり合わせる」46.3%、「背中を丸める」34.7%、「首を縮める」33.3%と続いた。
身体に対し具体的に何かをするのではなく、まずは「寒い」と言って、寒さを紛らわすことが多いようである。

<男女別>
ほぼ全ての項目において、【男性】よりも【女性】の値が高く、【女性】の94.1%が”寒い”ときに何か行動・動作をすることが分かった。また、【女性】の2人に1人は”寒い”と思ったときに、「寒い」と言ったり手のひらをすり合わせているが、どちらかをする人の中で両方すると回答した人は4割近くであった。

寒いときには、まず厚着。82.5%

■寒いときの具体的対策は?
”寒い”と思ったとき、具体的にはどのような対策をするかを尋ねた。
最も多かったのは「厚着をする」82.5%、次いで「暖房機器をつける」62.0%、「暖かい飲み物を飲む」55.9%と、ここまでは半数以上の票が集まっている。以降、「入浴をする」「カイロや湯たんぽを使う」「日差しを浴びる」など。

<男女別>
ほぼ全ての項目において、【男性】よりも【女性】の値が高かったが、「ウォーキングやランニングをする」と「スポーツをする」については、【男性】の方が多かった。「暖かい飲み物を飲む」「カイロや湯たんぽを使う」については、男女差が大きく、【女性】のほうが20%~25%も多かった。

厚着をし始める気温は15度が最多。男性の4人に1人は10度まで我慢。

■「厚着」をし始める気温は?
厚着をし始める気温を尋ねたところ、最も多かったのは「15度」22.9%、次いで「10度」11.7%、「18度」9.1%と続いた。「16~19度」「15度」「11~14度」「10度以下」でそれぞれ2割程度ずつ回答があった。
気温「15度」は2割以上の人が厚着するかどうかの目安にする気温であることが分かった。「20度未満」で88.4%の人が厚着をし始めているが、残り約1割の人は「20度以上」で厚着し始めていることがわかった。

<男女別>
男女で比較してみると、【男性】は「10度以下」で厚着を始める人が24.6%で、4人に1人は「10度以下」になるまで厚着をしないことがわかった。

寒いときに役立つアイテム1位は手袋

■「厚着」と感じる基準
最も多かったのは「着る枚数」68.6%、「着る素材」46.6%、「着るアイテム」36.2%、「見た目の着ぶくれ感」22.0%、「機能性インナーを着用」21.5%と続いた。

<男女別>
男女で比較してみると、【男性】の値を【女性】が上回っていて、さらに差が大きかった順に、「着る素材」55.8%(差15.2%)、「着るアイテム」44.8%(差14.3%)、「機能性インナーを着用」28.6%(差11.7%)、「見た目の着ぶくれ感」27.5%(差9.1%)であった。
季節において、”衣類”の変化で「厚着」と感じるのは【女性】の方が多いようだ。

■「寒さ対策」で役立つ衣類アイテム
最も役に立つものに選ばれたのは「手袋」61.7%だった。次いで、「マフラー・ネックウォーマー」53.7%、「ダウン・コート」52.8%。

<男女別>
すべてのアイテムで【女性】の値の方が【男性】を上回っている。
「ストール・ひざ掛け」、「タイツ・レギンス」、「ブーツ」はそれぞれ30%以上の差があった。特にブーツは【男性】4.4%と非常に少なく、【女性】ならではのアイテムであることが分かった。

冬用機能性衣類、6割以上が保有。保有商品1位は「ヒートテック」。

■冬用機能性衣類の保有率
【全体】では66.2%と6割以上が保有しているが、「持っていない」人も3割近く存在している。

<男女別>
【男性】59.8%、【女性】76.0%が保有していることがわかった。【女性】のほうが16.2%も多い。

<寒がり・寒がりではない別>
【寒がり】の人は71.2%が保有しており、【寒がりではない】人は57.1%にとどまった。
【寒がりではない】人でも6割近くは冬用の機能性衣類を持っていることがわかった。

■お持ちの商品シリーズ名は?
圧倒的に「ヒートテック(ユニクロ)」が多く、84.7%と断トツである。
弊社の2010年調査『発熱・保温インナー』に関するアンケートでも「ヒートテック」は認知率、購入経験率ともに断トツ1位であった。約4年後の今回調査においても他の追随を許していないことがわかった。

<男女別>
「ヒートテック」と「ピースフィット/ヒートファクト(トップバリュ)」については、男女ともに1位と2位となっているが、【女性】3位の「ファイバーヒート(しまむら)」については、【男性】は7.6%と【女性】13.9%より6.4%少ない。
【男性】が【女性】を上回っているのは「ヒートテック」「ブレスサーモ」「ホットマジック」「エコヒート」など。

飲むと温まる飲み物TOP3、「ココア」「コーンスープ」「ホットミルク」。

■「飲むと温まるな~」と思う飲み物は?
最も多かったのは「ココア」50.4%、次いで「コーンスープ」33.8%、「ホットミルク」30.4%であった。いずれも一般的には牛乳を使った飲み物だった。

<男女別>
男女で比較してみると、「カフェオレ/カフェラテ」は【男性】18.6%、【女性】36.1%で、女性が男性を大きく上回り、その差は17.5%であった。反対に「お酒」は【男性】26.0%、【女性】10.9%で、男性が女性を上回り、その差は15.1%であった。

<性年代別:TOP5比較>
【全体】TOP5の飲み物について、性年代別に比較してみた。
1位「ココア」については、【女性】は20代以下、50代、30代の順、【男性】は50代、30代、40代の順であった。
2位「コーンスープ」は、各年代それぞれ【女性】の方が値が高かった。また、男女ともに年代が若い方が値が高い。
4位の「緑茶」は他の飲み物に比べて各年代ごとに見ても男女差があまり大きくない。
5位の「しょうが紅茶」はいずれの年代も【男性】より【女性】の値が大きい。また、男女ともに年代が上がるごとに値が高くなる傾向にある。

「ココア」「コーンスープ」は、若い年代の方が温まると感じている傾向にあるが、「ホットミルク」「しょうが紅茶」は、年代が上がるごとに温まると感じている。

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