有職主婦と専業主婦の惣菜利用に関する調査 

2015年03月02日
日清オイリオグループ「生活科学研究室」は、社会環境や生活者の価値観の変化、それらに起因する生活習慣の動向などについて調査し、情報発信をしています。今回は、有職主婦と専業主婦の惣菜利用について、その意識と実態における違いを分析しました。

【調査結果】

■料理を作る時間がないとき、有職・専業主婦ともに60%以上が惣菜を利用
料理を作る時間がないとき、したくないときは、有職・専業主婦ともに「惣菜を利用する」が64%で最も高くなり、次いで「簡単なものを作る」となりました。また、全ての項目において、職業の有無で大きな差はありませんでした。

■有職主婦は半数程度が週1回以上惣菜を利用
惣菜を週1回以上購入する割合は有職主婦が47%、専業主婦が39%となっており、平均購入回数も有職主婦が多く、有職主婦は1.05回/週、専業主婦は0.83回/週となっていました。また、惣菜購入者のスーパー、デパート、コンビニでの平均購入回数は、有職・専業主婦ともにスーパーが最も多く、それぞれ1.67回/週、1.52回/週となり、デパートはスーパーの15%前後、コンビニは30%前後となっていました。

■スーパーで買う理由、有職主婦は価格より品揃え
スーパーでの惣菜購入理由は、専業主婦は「価格が安い(36%)」が最も高くなっていました。一方、有職主婦は「品数や種類が豊富(38%)」、続いて「価格が安い(34%)」となっており、価格よりも品揃えを重視している様子が伺えました。

■店頭で見て、思わず買ってしまう専業主婦
惣菜を利用するときとして、有職主婦は「仕事や外出などで手作りする時間がないとき(60%)」が圧倒的に高く、惣菜を時短目的で利用している様子が伺えました。一方、専業主婦は「店頭で見ておいしそうだったとき(36%)」が有職主婦より10ポイント高くなっていることから、惣菜を衝動買いしやすい傾向にあることが分かりました。

■惣菜への抵抗感、有職・専業主婦ともに60%が「なし」
有職・専業主婦ともに、惣菜を使うことに抵抗がない割合は60%程度となりました。抵抗感がある理由として、どちらも「手を抜いた感じがある」が圧倒的に高くなりましたが、有職主婦は“安全性”を、専業主婦は“味”を気にしている様子も伺えました。


【調査概要】
調査実施 :2014年12月24~26日
調査方法 :インターネット
調査地域 :全国
調査対象 :週に1日以上夕食を作る20~60代の既婚女性
サンプル数 :有職主婦※350サンプル、専業主婦350サンプル
※:労働時間が週30時間以上

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