食物への異物混入に関しての意識調査 

2015年02月19日
Timers(タイマーズ)は、「食物への異物混入に関しての意識調査」を実施。主に現在話題になっている「飲食店やスーパー等における食物への異物混入」に対して、そしてそれらに関連する飲食店に関して夫婦が抱くイメージとその背景についての調査結果を公開。

<調査結果>

【異物混入事故の認知率はほぼ100%。また、約7割が異物混入を経験】
・異物混入問題自体の認知率は97.9%とほぼ100%に近い男女が認知
・約7割の男女が「異物混入の経験があるか」という質問で「経験あり」と回答
・髪の毛や包装物の混入においては4割程度の人がクレームは入れないことが判明

【「安心して食べられる店」には清潔感があるイメージの店がランクイン】
・他を大きく引き離す約70%の支持を受けてモスバーガーが安心して食べられるお店に選ばれる結果に
・選定理由としては「店の印象が清潔」「対策をしていそう」が40%以上となった
・2位以下にはサブウェイ、ロイヤルホスト、ミスタードーナツがランクイン

【「異物混入報道」は過剰?外食も特に気にしない人が最も多い回答】
・約60%の男女は「過敏に報じすぎている」という意見を持っていることが判明
・外食は特に気にしない、という回答が約40%弱と、最も多い回答であった


【調査結果】
調査方法:インターネット
調査期間:2015年1月27日〜2月3日
調査対象:子どもの写真整理アプリ「Famm」を利用する男女  回答者数=267(男性105 女性162)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ValuePress]
 マイページ TOP