引越しの失敗談ランキング調査 

2015年02月18日
『HOME'S』を運営するネクストは、『HOME'S』内の住宅トレンドニュースサイト「HOME'S PRESS(ホームズプレス)」にて、「HOME'S引越し」の調査結果をもとにした『引越しの失敗談ランキング』を発表。

【調査結果】

■引越しの失敗ランキング総括

引越し経験者20~50代の男女361人を対象に調査した結果、引越しで失敗したと思ったことの1位は「物をどこにいれたか分からなくなった」でした。2位は「ゴミが大量に出てしまった」、3位は「荷詰めや荷物の整理が間に合わなかった」と続き、ゴミや荷詰め、荷解きに関わる内容が上位を占めています。
また、引越し準備期間と「失敗した」と思う人の関係性を見たところ、準備に長い時間かけた人のほうが「失敗」と思う傾向にあることが分かりました。

■引越しで失敗してしまったと思ったことランキング(複数回答可)

1位 物をどこにいれたか分からなくなった 19.1%
2位 ゴミが大量に出てしまった 16.6%
3位 荷詰めや荷物の整理が間に合わなかった 16.3%
4位 引越し後、荷解きがなかなかできずダンボールに埋もれた部屋になってしまった 14.7%
5位 引越し前、冷蔵庫の中身を使いきれなかった 9.4%
5位 引越し完了までの時間が、予定よりも大幅にかかってしまった 9.4%

■準備期間や費用と引越しで「失敗した」と思う人の関係

引越し会社の選定もすべて含めた準備期間にかかる日数は「1~2週間未満」(20.8%)、「2~4週間未満」(24.9%)、「1~2カ月未満」(22.7%)、「2~3カ月未満」(5.8%)、「3カ月以上」1.7%という順になりました。1週間以上が7割以上を占めます。
また、引越しで「失敗した」と思う人と引越し準備の期間や費用の関係を見てみると、長い時間や費用をかけた人の方が「失敗」と思う傾向にあることが分かりました。


【調査概要】
・調査実施サイト:「HOME'S引越し」
・調査実施期間:2015年1月26日~2015年1月27日
・調査対象者:「自分の都合で引越しをしたことがあり、引越し会社の選定に関わった」と回答した20代~50代までの男女
・調査方法:インターネット調査
・有効回答数:361サンプル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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