傷害保険・個人賠償責任保険の加入状況に関するアンケート調査 

2015年02月04日
マンモスは、スキー・スノーボードなどの冬のレジャーのトラブルによる損害に備えられる傷害保険や個人賠償責任保険への加入状況に関するアンケート調査を実施。

冬になると、スキーやスノーボードでの事故や積雪によるケガ、雪崩に巻き込まれるなどの雪にかかわるトラブルについてのニュースを目にすることが多くなります。このようなトラブルによりケガをしてしまったり他人をケガさせてしまったりした場合など、損害を負ってしまったときに使える傷害保険や個人賠償責任保険には、3人に1人が加入していることがわかりました。

【調査結果】

■認知率、加入率
・雪に関連したトラブル等による損害が補償される保険の認知率は60%強
・さらに、3人に1人は実際に加入している。

傷害保険および個人賠償責任保険の認知率と加入率は以下のようになりました。
・傷害保険の認知率    61.9% / 加入率 34.6%
・個人賠償責任保険の認知率 62.7% / 加入率 33.8% 

■実際に役に立った人の割合
・傷害保険加入者のうち、過去に実際に保険金を請求したことがある人は3人に1人

傷害保険および個人賠償責任保険に加入している人の中で、実際に保険金を請求したことがある人の割合は以下のようになりました。
・傷害保険の保険金請求経験者     36.7%
・個人賠償責任保険の保険金請求経験者 12.5%

日常生活を含め何らかの事故でケガをする可能性は十分にありうることなので、傷害保険が役に立ったことのあるという割合も高い傾向にあります。

■「実際に役に立った」、「入っておけばよかった」と思った経験

【傷害保険】
スポーツでケガをしたとき/交通事故でケガをしたとき/転んでケガをしたとき/子供がケガをしたとき 等

【個人賠償責任保険】
・お店の設備等を壊してしまった/子供が他人の物を壊してしまったとき 等


【調査概要】
調査対象:過去に保険マンモスの保険相談サービスをご利用されたお客様
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年1月5日~2015年1月15日
調査地域:全国
有効回答数:260

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