「動画配信サービス」に関する調査 

2015年02月06日
インターネットコムと NTT コムリサーチは「動画配信サービス」に関する調査を行った。

調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,018人。男女比は男性53.6%、女性46.4%。年代比は10代13.7%、20代15.4%、30代21.2%、40代17.5%、50代14.7%、60代以上17.5%。

全体1,018人のうち、動画共有サービスを含む動画配信サービスを知っている人は786人(77.2%)。約8割弱の人が知っているようだ。

そのうち、どの動画配信サービスを知っているか聞いたところ、最も多かったのは「YouTube 映画」で567人(72.1%)。「hulu」が494人(62.8%)、「ニコニコチャンネル」が487人(62.0%)と続いた。

また実際に動画配信サービスを利用したことがあるのは457人で、全体の44.8%に当たる。その457人に、利用したことがある動画配信サービスはどれかを聞いたところ、「YouTube 映画」が引き続き最も多く236人(51.6%)、「ニコニコチャンネル」が182人(39.8%)、「hulu」が83人(18.2%)と続いた。

また最も利用している動画配信サービスはどれかを聞いたところ、「YouTube 映画」が137人(30.0%)、「ニコニコチャンネル」が65人(14.2%)、「GYAO!ストア」が24人(5.3%)となった。

その動画配信サービスを最も利用する理由を聞いたところ、「見逃した番組を見られるから」「無料だから」「動画の種類が豊富」などの声が特に多く上がった。

どの端末で見たことがあるか聞いたところ、スマートフォンが最も多く222人(48.6%)、パソコンが161人(35.2%)、TVが131人(28.7%)、タブレット型端末が125人(27.4%)と続いた。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[インターネットコム]
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