IT技術に関する動向調査(IT技術者対象) 

2015年02月05日
VSNは、IT技術者を対象に、「今後、現場におけるニーズが高まると思うIT技術に関する動向調査」を実施。計約200名から回答を得ました。

【調査結果】

今後、現場におけるニーズが高まると思うIT技術は?

■「OS・サーバ・ストレージ・データベース」部門
「仮想化」「クラウド」に関する技術ニーズが「1年以内」だけではなく「3~5年以内」でも高い事が分かる結果に。「Windows Server2012」や「RHEL7」は、比較的、短期間のニーズであることが分かります。
また、「3~5年以内」も「1年以内」と同様か、それ以上のニーズがあると見込まれるものとしては、「統計解析」「データマイニング」「スケールアウト型ストレージ」「統合コンピューティング」などが挙げられています。

■「ネットワーク・セキュリティ・運用」部門
「SDN」「OpenFlow」「IPv4/v6共存」は、「1年以内」「3~5年以内」共にニーズが高い結果に。また、「IPv6」「統合運用ツール」などは「3~5年以内」のニーズが高まっています。

■「開発ツール・方式・言語」部門
「Java」「HTML5」のニーズが「1年以内」「3~5年以内」共に高い結果に。全体的に大きな変化は見られませんが、「DevOps」のみ、「3~5年以内」のニーズが高くなっています。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査、他
調査地域:全国
有効回答数:合計200サンプル
調査対象:当社クライアント

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[VSN]
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