「バレンタインと理想の男性」に関する調査②(20代~30代の女性対象) 

2015年01月29日
ウエディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO(GSL)」は、20代~30代の女性120人を対象に「バレンタインと理想の男性」に関する調査を実施。

調査結果では、既婚女性を対象に『現在のパートナーは理想の夫ですか(単一選択)』という質問をしたところ、「理想的(38.2%)」「どちらかと言えば理想的(48.3%)」と合わせて86.5%の女性が「自分のパートナーは理想の夫」だと思っている事がわかりました。

一方で『自分自身、もしくは知人友人のパートナーで残念な夫だと思った事はありますか(単一選択)』という質問では「自分のパートナーに対して、残念だと思った事がある(26.7%)」、「知人友人のパートナーに対して、残念だと思った事がある(36.7%)」と63.4%の女性が自分もしくは知人友人のパートナーを残念だと思った事があることがわかりました。

現在放送中のドラマ『残念な夫。』では、玉木宏さんが仕事はできるが家庭の事は非協力的な夫を演じていますが、本調査では、実際に2人に1人以上が、自分もしくは知人友人など、身近に“残念な夫”がいる結果となりました。

【調査サマリー】

・既婚女性の86.5%が「パートナーは理想の夫」
「理解してくれる」「家事・育児に協力的」「最低限の結婚条件をクリア」

・「大げさに褒める」「具体的に指示」「会話を大切に」など、62.2%の既婚女性が「理想の夫にするための努力をしている」

・ドラマで話題の“残念な夫”が身近に?
女性の2人に1人以上が「自分、もしくは知人友人のパートナーは"残念な夫"」

・自分自身の評価は控えめ?
既婚女性の約4割が「自分は理想的な妻ではない」

【調査結果】

■既婚女性の86.5%が「パートナーは理想の夫」
「理解してくれる」「家事・育児に協力的」「最低限の結婚条件をクリア」


調査結果では、既婚女性を対象に『現在のパートナーは理想の夫ですか(単一選択)』という質問をしたところ、「理想的(38.2%)」「どちらかと言えば理想的(48.3%)」と合わせて86.5%の女性が「自分のパートナーは理想の夫」だと思っている事がわかりました。

▼パートナーは理想の夫!エピソード

・年収、身長、ルックス、職業すべてが自分の理想通りの人。また理解があり、私のことを尊重してくれる、誰が見ても優しい人。(30代前半)
・家事、育児に協力的だし、ねぎらってくれるし、愛情表現もしてくれるし、まさに理想的。旦那さんは私が20代後半で産まれて初めてお付き合いをした相手で、それまではずっと恋愛経験がないことにコンプレックスを抱いていたけど、私の恋愛・結婚運はすべてこの人のためにあったんだな、と思うと幸せ!(30代後半)
・自分の最低限の結婚条件を満たしている。たまに、これが無ければいいんだけどな、と思う点もあるけれど、完璧な人はいないし、自分も逆に思われているだろうし。最低限の条件がクリアされているのでOKです。(30代後半)

■「大げさに褒める」「具体的に指示」「会話を大切に」など、62.2%の既婚女性が「理想の夫にするための努力をしている」

既婚女性を対象に『現在のパートナーを理想の夫にするための努力をしていますか(単一選択)』という質問をしたところ、62.2%が「はい」と回答。「大げさに褒める」、「具体的に指示をする」、「日頃から会話を大切にする」など、様々な工夫をしていることがわかりました。

▼理想の夫にするために努力していること

・少しでも手伝わせ、出来たら大袈裟にほめる!(20代後半)
・育児、家事に参加して欲しいので、参加しやすい分かりやすいことから、具体的に指示してお願い。それから、自分の友達の旦那さんの話も時々して「あの旦那さんのあんな所が素敵」と話すと、割と受け入れてもらいやすい気がする。(30代前半)
・とにかく日頃から会話を大切にして、心の距離を離さないこと。してもらうばかりではなく、相手がピンチの時には自分も支えとなるよう努めること。(20代後半)

■ドラマで話題の“残念な夫”が身近に?
女性の2人に1人以上が「自分、もしくは知人友人のパートナーは"残念な夫"」


『自分自身、もしくは知人友人のパートナーで残念な夫だと思った事はありますか(単一選択)』という質問では「自分のパートナーに対して、残念だと思った事がある(26.7%)」、「知人友人のパートナーに対して、残念だと思った事がある(36.7%)」と63.4%の女性が自分もしくは知人友人のパートナーを残念だと思った事があることがわかりました。

現在放送中のドラマ『残念な夫。』では、玉木宏さんが仕事はできるが家庭の事は非協力的な夫を演じていますが、本調査では、実際に2人に1人以上が、自分もしくは知人友人など、身近に“残念な夫”がいる結果となりました。

▼身近にいる“残念な夫”エピソード

・家の用事を私任せにして、お願いしない限り、自発的に手伝ってくれない。(30代前半)
・食事も外出も家事も自分の事ばかりで、私に対する配慮が感じられない。(30代前半)
・ホワイトデーをくれない。サプライズができない。やろうともしない。クリスマスプレゼントもない。(20代後半)
・友人の旦那が未だに実の両親に逆らえず、妻の意見より親の言いなり。妻と喧嘩したときは実家に逃げ帰っていた。(20代後半)
・家族ぐるみの付き合いに参加してこない友人の旦那さん。子供が出来て、更に仲良くなる家族がある一方、旦那さんだけはいつまでたっても参加せず…残念。(30代前半)

■自分自身の評価は控えめ?
既婚女性の約4割が「自分は理想的な妻ではない」


既婚女性を対象に『自分自身はパートナーにとって「理想の妻」だと思いますか(単一選択)』という質問をしたところ、「思う(8.0%)」「どちらかと言えば思う(55.7%)」と約6割の女性が「自分は理想の妻」という認識がある一方で、「どちらかと言えば思わない(23.8%)」「思わない(12.5%)」と、約4割の女性が「自分は理想的な妻ではない」と思っている事がわかりました。

▼「自分は理想的な妻ではない」と思ってしまう瞬間

・子育てに追われてイライラしていることが多く、主人にも当たってしまう。(30代前半)
・お料理も下手で、家事も育児も手抜きだらけで、自分の思う理想の妻とはかなりかけ離れている。(20代後半)
・感謝や愛情を示すような言動が出来ていない。いつも自己中心的な行動で迷惑をかけていると思う。(30代後半)


【調査概要】
表題:「バレンタインと理想の男性」に関する実態調査
調査主体:ウエディングパーク(ガールズスタイルLABO)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年1月6日(火)~1月13日(火)
有効回答:20代~30代の女性120人

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