年末年始のスマホ利用実態調査(2015年度)[後編] 

2015年01月28日
ジャストシステムは、2015年1月23日に発表した『年末年始のスマートフォン利用に関するアンケート』結果の後編を発表。セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、事前の調査でスマートフォンを利用していると回答した10代~60代の男女500名を対象に、本調査を実施しています。

【調査結果の概要】

■年末年始に、アプリを新たにインストールしたスマホユーザーは、3割に満たず
年末年始(2014年12月30日~2015年1月5日)に、インストールしたスマートフォンアプリの数を聞いたところ、72.0%の人が「新しくインストールはしていない」と回答しました。インストールした数が1個の人は9.6%、2個の人は5.8%、3個の人は5.8%でした。アプリを1個でもインストールした人は28.0%で、3割に達しませんでした。

■3人に1人が、年末年始にスマートフォン経由で商品を購入
年末年始に、「スマートフォンからWEBサイトで商品を購入した」人は12.8%、「スマートフォンのショッピングアプリで商品を購入した」人は11.6%、「スマートフォンのフリマアプリで商品を購入した」人は4.8%でした。合計で29.2%の人が、スマートフォン経由で商品を購入していたことがわかりました。

■3人に1人が、総額1万円以上をスマートフォン経由で購入
年末年始にスマートフォン経由で商品を購入した人のうち、購入総額が1,000円~5,000円未満だった人が最も多く、33.6%でした。10,000円以上の高額購入者は、29.9%でした。

■年末年始にアプリストアを閲覧した人は、約4割
年末年始に、App Store、GooglePlayなどのアプリストアを閲覧した回数を聞いたところ、58.8%の人が「閲覧していない」と回答しました。閲覧した人のうち、最も多かった回答は「1回」(9.2%)で、次いで「2回」(9.0%)、3回(9.0%)でした。「1回」以上閲覧した人は、41.2%でした。


【調査概要】
実施期間:2015年1月13日(火)~1月14日(水)
調査対象:事前の調査でスマートフォンを利用していると回答した10代~60代の男女
有効回答数:500
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Fastask]
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