首などの老けゾーンについてのアンケート調査 

2015年01月27日
ドクターシーラボ顔のたるみ研究所は、つい見逃しがちな首などの老けゾーンケアがきちんとできているのかどうか、WEBでのアンケート調査を実施。
(調査概要:WEBアンケート調査/女性301名/調査期間:2015年1月16日(金)~18日(日))

【調査結果】

■人から見られているのは、目元・口元…そして首
まず、「人の年齢を判断する時、見てしまう顔のパーツはどこですか?」と聞いてみると、肌悩みとして多く挙げられる「目元(68.4%)」「口元(57.1%)」が上位にランクイン。そして3位には「首(47.2%)」が挙げられ、約半数の人が見た目年齢を判断する際に顔だけでなく、首までも見ているという事がわかりました。

次は「自分の首のしわが気になりますか?」と聞いてみたところ、半数以上の方が「気になる(56.8%)」と答えました。しかし、そのケアついては「行っていない(75.1%)」方が多く、“首は見られている(見ている)パーツ3位”にも関わらず、そのケアに関しては意外と行われていない事がわかりました。首のしわケアを行っていると答えた方にケア方法を伺うと1位は「顔と同様のスキンケアをしている(77.3%)」となり、顔のスキンケアの延長で、首まで化粧水やオールインワンゲルなどを塗り伸ばしケアをされているようです。

■あご裏のたるみは見えないから良し!?
一方、自分からはあまり見えない部分の「あご裏のたるみ」の存在をご存じでしょうか。「あご裏のたるみが気になりますか?」と聞いてみると、半数近くが「気になる(47.5%)」と答えました。しかし、「あご裏のケアを行っていますか?」と聞いてみると、「行っていない(83.1%)」が圧倒的に多い結果に…。また 「ケアを行っている(16.9%)」と答えた方の半数以上は「マッサージをしている(60.8%)」や「顔と同様のスキンケアをしている(54.9%)」と、しっかりと保湿&たるみケアをされている事がわかりました。

■女性の2人に1人以上は「姿勢が悪い」と感じている
また、顔のたるみやしわにつながる行動を日常でどの位の方が行ってしまっているのかを調査してみました。一番多く挙がったのはフェイスライン悪影響を及ぼす「姿勢が悪い/猫背である(51.2%)」で、2人に1人以上はそれを自覚しています。その後には、お手入れに関しての票が目立ち、「スキンケアは簡単に済ます方だ(48.5%)」「マッサージをしていない(42.9%)」、「日焼け止めの塗り忘れ(34.2%)」となり、たるみのない美肌を保つための大切な充分な保湿ケアやマッサージ、紫外線ケアがおざなりになってしまっている事が判明しました。

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[ドリームニュース]
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