結婚生活に関する調査 

2015年01月20日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、既婚者かつ結婚して3年未満、もしくは10年以上の男女400人を対象に「結婚生活」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

【調査背景】

1月は「夫婦」に関する記念日が続く月です。日本の新聞紙に初めて求婚広告が掲載された1月27日は「求婚の日」、そして日本愛妻家協会によって制定された1月31日は「愛妻家の日」です。そこで今回は、結婚して3年未満、もしくは10年以上の方に対し、「どれくらいの期間お付き合いをして結婚したか」「プロポーズをしようと思った決め手」など、「結婚生活」をテーマにした意識調査を行ないました。

【調査結果概要】

【1】付き合って3年以内に結婚 6割以上
どれくらいの期間お付き合いをして結婚をしたかをお聞きしたところ、最も多い回答は「1年~3年未満」となり39.5%の方が回答しました。次いで、「1年未満」26.5%、「3年~5年未満」16.8%となり合計82.8%が5年以内に結婚していることがわかりました。長期間のお付き合いの末、結婚というのは難しいのでしょうか。

【2】プロポーズの決め手は「相手の年齢」より「自分の年齢」が上位に
プロポーズをしたと回答した171名に対し、プロポーズをしようと思った決め手をお聞きしました。すると、全体では「自分の年齢」と回答した方が最も多く、37.4%となりました。男女で比較すると、母数が違うものの「自分の年齢」と回答した男性は41.1%に対し、女性は20.0%となっています。

【3】結婚してよかったと感じるときは「何気ないとき」
「結婚してよかった」と感じる時をお聞きしたところ、全体で最も多い回答は「何気ない時」となり51.0%と約半数の方が回答しました。次いで「子どもができた時」38.5%、「食事の時」37.0%となっています。結婚年数、性別で比較をすると、結婚3年未満の男性のみ「食事の時」と回答した方が最も多くなりました。温かな手作りの食事や、団らんに結婚してよかったと感じる方が多いのかもしれません。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、現在、既婚者かつ結婚して3年未満、もしくは10年以上の男女
・有効回答数:400名
・調査実施日:2015年1月8日(木)~2015年1月9日(金)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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