2015年新成人の生活・恋愛・結婚・社会参加意識調査 

2015年01月05日
オーネットは、2015 年 1 月に成人式を迎える全国の独身男女計 600 名を対象に、恋愛・結婚・社会参加意識などについて調査を実施した。本調査は、今回で20 回目となる。

2015 年 1 月に成人式を迎える若者たちは、1994 年 4 月 2 日から 1995 年 4 月 1 日に生れた若者たちである。バブル景気の崩壊時期に生まれ、幼少期には IT バブルを迎え、小学生のころにはインターネットや携帯電話に触れはじめた世代である。また、ゆとり教育が中心だった時代の最後の世代と言え、学力低下が指摘され、日本の教育制度が脱ゆとり教育に舵を切るも、本格的な方針転換が教育現場で施行される前に義務教育を卒業している。一方で、世代の学力低下に危機感を覚えた両親によって、積極的に学習塾への通塾者も増えていた。このような時代を生き、大人の仲間入りをする新成人たちに生活活、恋愛、結婚、そして仕事などについてどのように感じ、どのように考えているのか調査した。

【主な調査トピックス】

■異性との恋愛や交際に対して、ますます淡白に。恋愛意欲そのものが低下。
これまで「誰とも交際したことがない」と回答したのは、男性 50.0%、女性 45.7%。新成人全体のほぼ 2 人に 1 人(47.8%)が、今まで誰とも交際した事がないという結果となった。また「交際相手がほしい」という回答も全体 62.6%となり、過去最低を記録。

■恋愛には積極さが必要だとわかっていても、積極的になれない新成人。
「モテたい」と思う若者は全体の 59.0%、しかし 65.0%が異性とのコミュニケーションを苦手としている。さらに恋愛には「積極さが必要だ」という回答が 68.0%にも関わらず、「自分は積極的ではない」が 65.5%。誰かを好きになる前から恋愛に冷めている?

■「ゆとり世代」は「ゆとり教育」を歓迎!? 過去最多の「日本の教育に納得」
「日本の教育体制に納得している」という回答が、2015 年は 27.0%。2008 年の 9.0%に比べて 3 倍となり、過去最高となった。学力低下が叫ばれ、批判された「ゆとり教育」だが、そのなかで育ってきた世代は「ゆとり教育」を受け入れている結果に。

■仕事はわりきって、友⼈や⾃分の趣味を大切に、マイペースな生活を希望。
「仕事だけの人生はいやだ」という回答が 2007 年の 72.7%から 54.3%に減少。その一方で「仕事に燃えている人は素敵だ」や「会社の中では出世したい」、また仕事とは「大人になること」「社会とのつながり」など、仕事に積極的意欲的な回答も低い水準にある。
「人からペースを崩されたくない」が過去最高の 92.2%であり、仕事を割り切ってマイペースを重視する若者像が見てとれる。

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