社長が選ぶ今年注目の会社2015 

2015年01月07日
産業能率大学は、従業員数が10人以上の企業経営者(経営トップ)を対象に、2015年に注目している会社を自由記述で1社回答してもらい、その結果を「社長が選ぶ今年注目の会社2015」としてまとめました。調査は、11月13日から11月19日までの7日間、インターネット調査会社を通じて559人の経営者を対象に行いました(有効回答440)。

【調査結果概要】

社長が選ぶ今年注目の会社

企業経営者が今年最も注目している会社は「トヨタ自動車」(65票)。理由として、好調な業績に加え、世界に先駆けて販売が開始された燃料電池車などの新製品に期待する声が多くあげられました。 今回初めてトップ10入りしたのは、4位には富山化学工業を傘下におく「富士フイルムHD」(22票)、5位には新浪新体制となった「サントリーHD」(10票)、7位には昨年上場し今後の動向に注目の集まる「リクルートHD」(7票)、10位には国産ジェット開発を進める「三菱重工業」(8票)の4社となりました。

順位(前年)
1位(1位)トヨタ自動車 65票
2位(2位)ソフトバンク 58票
3位(7位)ソニー 32票
4位(-)富士フイルムホールディングス 22票
5位(4位)NTTドコモ 10票
5位(-)サントリーホールディングス 10票
7位(7位)パナソニック 9票
7位(11位)ファーストリテイリング 9票
7位(-)リクルートホールディングス 9票
10位(10位)本田技研工業 8票
10位(-)三菱重工業 8票


【調査概要】
調査対象:従業員数10人以上の企業経営者 559人
調査方法:インターネット調査
調査期間:11月13日~11月19日 7日間
有効回答:440

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[産業能率大学]
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