センター試験に関する意識調査 

2015年01月07日
ライオンは、大学受験シーズンに先駆け、「ストッパ・センター試験に関する意識調査」を実施。
その結果、出題範囲の改訂に関し、新課程に対応した「脱・ゆとり世代」である現役生の約6割はポジティブに捉えているのに対し、「ゆとり世代」である浪人生の約7割はネガティブに捉え、不安やプレッシャーの原因になっていることがわかりました。また、受験当日に不安なことは「プレッシャーによる体調不良」であり、その第1位は「下痢」でした。

【調査結果】

■受験生にとってセンター試験にかかるプレッシャーは人生最大

「2015年のセンター試験の受験にプレッシャーを感じるか」を受験生に聞いたところ、「とても感じている(48.0%)」、「やや感じている(30.5%)」と、約8割がプレッシャーを感じていることがわかりました。また、「これまでの人生最大のプレッシャーを『100』とすると、2015年のセンター試験に感じるプレッシャーはどの程度か」と聞いたところ、回答者の平均は101.52となり、センター試験に感じるプレッシャーは人生最大のプレッシャーに匹敵することがわかりました。

■75%の浪人生が現役生をプレッシャーに感じている!

浪人生に対し「新課程に対応している現役生に対してプレッシャーを感じているか」を聞いたところ、「非常にプレッシャーに感じている(34.0%)」、「ややプレッシャーに感じている(41.0%)」と、75%が現役生をプレッシャーに感じていることがわかりました。
「ゆとり世代」である今年の浪人生は、新課程に対応した「脱・ゆとり世代」である現役生の存在にプレッシャーを感じていることがわかりました。

■出題範囲改訂について、現役生は「有利にはたらく」、浪人生は「不利にはたらく」と回答。
 現役生はポジティブに、浪人生はネガティブに捉える傾向に


出題範囲の改訂が自分にどのようにはたらくかを聞いたところ、現役生の約6割は「有利にはたらくと思う・やや有利にはたらくと思う」と回答したのに対し、浪人生の約7割は「不利にはたらくと思う・やや不利にはたらくと思う」と回答しました。この結果から、浪人生と現役生で出題範囲改訂への捉え方が大きく異なり、浪人生がより不安に感じていることがわかりました。

また、出題範囲改訂について、浪人生は「過去の傾向が読めず対策が出来ない為、不安」「過去の傾向が読めず対策が出来ない分、運が悪ければ落ちる可能性がある」「対策しなければいけない範囲が広くなるため、対策も難しくなるため不安」など、ネガティブな回答が多く、現役生は「過去の傾向が読めず対策が出来ない分、皆同じ条件となり安心」「過去の傾向が読めず対策が出来ない分、運が良ければ受かる可能性がある」「対策しなければいけない範囲が広くなるため、周囲と差をつけやすいため好ましい」など、ポジティブな回答が多い結果になりました。

■受験当日に不安なことの1位は「プレッシャーによる体調不良(58.0%)」
 プレッシャーによる体調不良として最も不安なこと1位は「腹痛・下痢(56.5%)」


「受験当日、どのようなことに不安を感じるか」を聞いたところ、1位は「プレッシャーによる急な体調不良で実力を出し切れないこと(58.0%)」でした。他に「会場の椅子や室内の温度など、受験環境が結果に影響する可能性があること(37.5%)」、「睡眠不足で実力を出し切れないこと(37.0%)」、「電車やバスの遅延などで遅刻すること(36.5%)」などがあり、受験当日にプレッシャーによる急な体調不良を最も心配していることがわかりました。
また、「プレッシャーによる急な体調不良で心配なこと」の1位は「腹痛・下痢(56.5%)」であり、プレッシャーによる体調不良を不安に感じる受験生にとって、「腹痛・下痢」への対策は必須事項と言えそうです。


【調査概要】
・調査期間:2014年11月22日~11月24日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:
 2015年のセンター試験を受験する予定の全国の高校3年生100人
 2015年のセンター試験を受験する予定の全国の浪人生(予備校生あるいは自宅浪人生)100人

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