防災・避難対策に関する調査 

2014年09月16日
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、全国、男女、900人を対象に、防災・避難対策に関する調査を実施。
調査対象者:20~30代、40~50代、60代以上 各300人 調査期間:2014年9月8日。

【調査結果概要】

・防災・避難対策は年代で大きく差が開く結果に!
防災・避難対策について20~30代、40~50代、60代以上のそれぞれにお聞きしところ、「日ごろから備えている」と回答した人が、60歳以上が約43%で最も多く、ついで20~30代が約33%、40~50代が約29%となり、年代間で大きく差が出る結果となった。

・災害時の伝言サービスの認知率は80%超。一方で利用方法が分からない方は70%。
防災・避難対策について20~30代、40~50代、60代以上のそれぞれにお聞きしところ、「災害時の伝言サービスを知っていはいるが、利用方法が分からない」と回答した人が20~30代が約73%、40~50代が約68%、60歳以上が69%という結果となった。
また、「伝言サービスの利用方法も知っている」と回答したのは、20~30代が約14%、40~50代が約16%、60歳以上が約15%であった。

・防災や避難方法の情報取得、60歳以上は地域の取り組みが1位!
防災・避難対策について20~30代、40~50代、60代以上のそれぞれにお聞きしところ、情報取得の方法にも大きく差がでる結果となった。20~30代は「インターネット」が約33%、40~50代は「テレビ」が約29%、60歳以上は「地域の取り組み」が約43%、 でそれぞれ1位になった。

20~30代
1位 「インターネット」    33%
2位 「テレビ」    32%
3位 「地域の取り組み」    17%

40~50代
1位 「テレビ」    29%
2位 「地域の取り組み」    28%
3位 「インターネット」    26%

60歳以上
1位 「地域の取り組み」    43%
2位 「テレビ」    31%
3位 「パンフレット」    27%

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アイブリッジ]
 マイページ TOP