2014年冬のボーナスに関する調査 

2014年12月10日
ライフメディアは、2014年冬のボーナスに関する調査を実施。調査方法は運営する『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。

【調査サマリー】

■20代から50代の会社員に対し、1年前と比較して景気の変化を感じるかと尋ねたところ、53%が「変化はない」と回答した。「景気の回復傾向を感じる」と12%は答えているが、反対に「景気の後退傾向を感じる」と回答した人は34%おり、全体的に景気の上向きは感じられていない傾向が見られた。

■20代から50代の会社員に対し、今冬のボーナスの支給状況を尋ねたところ、「支給された」「支給される予定」と答えたのは62%だった。

■今冬のボーナスが支給された人に、満足度を尋ねたところ、「非常に満足」「満足」と答えた人は25%、反対に「不満足」「非常に不満足」と回答した人は34%で満足している人より10ポイント近く多い結果になった。

■ボーナスが支給された人に、昨冬のボーナスとの比較を尋ねたところ、「増えた」人は35%だった。逆に「減った」と答えた人は18%程度だった。

■ボーナスが支給された人、される予定の人に対し、ボーナスの使い道を尋ねたところ、66%が「預貯金」と回答。続いて、「生活費の補てん」「ローンの返済」と続く。

■ボーナスの使い道で「預貯金」と回答した人に、預貯金にまわす割合を尋ねたところ、13%が「100%」と回答した。預貯金にまわす割合でもっとも多いのは「30-50%未満(23%)」だった。

■ボーナスの使い道で「投資・資産運用」と回答した人に、内容を尋ねたところ、70%が「国内株式」、44%が「投資信託」と回答。


【調査概要】
調査期間:2014年12月5日から12月8日
有効回答:1200サンプル
調査対象:20代から50代の会社員の男女

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[ライフメディア]
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