“美と周囲の人との関係性”に関する調査 

2014年12月03日
アテニアは、“美と周囲の人との関係性”に関する調査レポートVol.3を発表。

「Bliss Beauty Labo」の調査レポート第3弾として、これまで2回にわたり全国の20代~50代の女性600名に対して実施した「美しさ」に関する調査結果から、新たに「美と周囲の人との関係性」について紐解いたところ、“美しさが人との関係性を強くする”ということが明らかになりました。

【調査結果ダイジェスト】

■年齢とともに下がる美しさへの意欲、50代は20代のおよそ4分の1
一方で、全体の9割以上が“美しくなることでポジティブな効果がある”と回答
美しくなりたいと強く思っている人は20代で53.3%、50代になると14.0%となり、美への意欲は年齢とともに下がっていく傾向。一方で、美しさがもたらす心理的効果として、“美しくなることで気持ちにポジティブな効果がある”とした人は93%、多くの女性は、美しさに何らかのポジティブな効果を期待していることが伺えた。

■美しさがもたらす心理的効果、第1位は「自分に自信が持てる」で77.5%
半数以上の女性が「気持ちにゆとりが出来たり、他人にやさしい気持ちを持てる」と回答!
今より美しくなった時に得られるポジティブな効果について、「自分に自信が持てる」が77.5%で第1位。同率で「気持ちにゆとりが出来たり、他人にやさしい気持ちを持てる」と「幸福な気持ちになる」が50.3%でランクイン。約半数の女性は周囲の人に対しての心理的な効果を得られると思っていることがわかった。

■美しさがもたらす行動の変化としては、83.7%の女性がポジティブな変化があると回答
優しい気遣いができるなど、人との関係性強化に繋がる行動の増加度合は約2倍UP!
「今より美しくなった時、どのような行動の変化をもたらすかについて、83.7%の女性がポジティブな変化があるだろうと回答。具体的に周囲の人との関係性に関する行動の変化について、その増加度合を伺ったところ、「家族に対してやさしい気遣いができる」が1.76倍UP、「友人など周囲の人に対してやさしい気遣いができる」が1.68倍UPするという結果に。美しくなることで、周囲の人との関係性が強くなる可能性があることが判明!


【調査概要】
調査対象: 20~50代の女性600名
調査方法: インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
調査期間: 2014年10月・11月
調査地域: 全国

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アテニア]
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