スキー・スノーボードに関する調査 

2014年12月02日
楽天リサーチは、スキー・スノーボードに関するインターネット調査を実施。今回の調査は、2014年11月14日(金)から15日(土)の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20代~60代の男女776人を対象に行いました。

【調査結果】

■今季のスキー・スノーボードの予定、20代の約4割がスキーに行くと回答

今年の冬にスキーやスノーボードなどの目的でスキー場に行く予定を聞いたところ、半数以上が「いいえ(53.9%)」という回答となり、「はい」は2割強(22.9%)という結果となった。
 一方、年代別に見たところ、20代の約4割(36.5%)がスキー場に行く予定であることがわかった。

■ スキー場に行く際の交通手段トップは「自動車(一緒に行く人の車に同乗)」 一方、若者にはバスが人気

スキー場に行く際の交通手段は、「自動車(一緒に行く人の車に同乗)(49.1%)」が最も高い割合となり、続けて「自動車(自分で運転)(38.6%)」、「バス(ツアー含む)(28.1%)」、「電車(13.1%)」という順となった。
年代別でみたところ特徴的だったのは、20代が「自動車(一緒に行く人の車に同乗)」が全体と同じくトップだったが、「バス(ツアー含む)」(34.2%)が2番目に多い結果となった。

■スキー場の決め手のトップ3は、「交通の便利さ」「雪質」「温泉」

スキー場を決める上で最も重要なものは、「交通手段が便利(33.4%)」、「雪質が良い(18.3%)」に次いで、「近場に温泉がある(13.3%)」という順となった。年代別では、20代が「スキー場の価格(15.6%)」という回答が多いのに対し、60代では「雪質が良い(24.6%)」、「近場に温泉がある(22.1%)」が上位となり、年齢層によってスキー場に求めているものが異なることが見受けられた。

■スキー場にあったら嬉しいサービスは「温泉」がトップ

スキー場にあったら嬉しいサービス・設備は、「温泉・スパ施設(58.1%)」が最も高く、続いて「ウエア・板などのレンタルサービス(37.1%)」、「ご当地料理が食べられるレストラン(34.7%)」という結果となった。

スキーやスノーボードに行った際に、スキーやスノーボード以外で最も重要なことは、「温泉(40.7%)」が4割以上と高い結果を出しており、スキー場を決める上での項目とともに、スキー場にあったら嬉しい項目でも「温泉」が上位となった。


【調査概要】
調査エリア  :全国
調査対象者  :20歳~69歳 男女
回収サンプル数:776サンプル
調査期間   :2014年11月14日から11月15日
調査実施機関 :楽天リサ-チ株式会社

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[楽天リサーチ]
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