「住まいに関連するトレンド用語」の認知状況についての調査 

2014年12月01日
『HOME'S』を運営するネクストは、『HOME'S』内の住宅トレンドニュースサイト「HOME'S PRESS(ホームズプレス)」にて、18歳~59歳までの男女1,855人を対象に、「住まいに関連するトレンド用語」の認知状況について調査・発表。

■「意外と知られていない不動産トレンド用語ランキング」総括
今回調査をした22の不動産トレンド用語の中で、最も知られていなかったのは「レインズ」の76.3%でした。次いで知られていなかったのは「ホームインスペクション(住宅インスペクション)」で73.9%。物件の状態や品質を把握するための診断のことで、2014年6月には国土交通省が「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を制定するなどといった動きがあるにも関わらず、まだ十分に認知されているとは言えない状況のようです。また、複数の大手住宅メーカーや大手家電量販が手がけている「スマートハウス」も39.2%に知られていないことがわかりました。

■知られていない不動産トレンド用語ランキング(複数選択式)

1位 レインズ 76.3%
2位 ホームインスペクション 73.9%
3位 スケルトン・インフィル 73.2%
4位 コーポラティブハウス 69.9%
5位 瑕疵(かし)保証 62.5%
6位 フリーレント 59.6%
7位 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス 55.0%
8位 コンパクトシティ 53.8%
9位 DINKS 53.7%
10位 すまい給付金 50.0%


【調査概要】
調査実施期間:2014年9月20日~22日
調査対象者:
 ・住み替えを検討している人
 ・東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡、北海道、宮城県、広島県在住者
 ・18歳~59歳までの男女
調査方法:インターネット調査
有効回収数:1,855票

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