マスクに関する調査 

2014年11月27日
ユニ・チャームは、20代~30代男女508名を対象に、形状や色が異なるマスクの着用による、外見・表情の違いを検証したアンケート調査を実施しました。

《検証のまとめ》
◆約半数の女性が外見を意識した使い方をされ、マスクの使途も多様化している。
◆マスクの形や色によって見た目の印象が変わる。さらにマスクによっては、男女でその見え方も異なる。

■意識調査の背景

近年、清潔志向や咳エチケットの意識の高まりに加え、感染症の流行やPM2.5の影響により、季節や場面を問わず、マスクが着用されるようになりました。マスクの使用時間や枚数の増加に伴い、マスクに対するニーズも多様化し、最近ではカラータイプや香り付きといった二次機能がついた商品も増えています。当社の『超立体マスク』『超快適マスク』においても、お客様のニーズに対応できるようバリエーションを豊富に揃えております。
さらにマスク着用が定着することで、ここ数年の間にファッションや美容目的でマスクをされる方が、散見されるようになりました。そこでこの度、20代~30代男女508名を対象に、形状や色が異なるマスクの着用による、外見・表情の違いを検証したアンケート調査を実施しました。今回はその調査の一部をご報告いたします。

■調査結果

(1)風邪・花粉対策など以外の目的でマスクを使用しますか?(女性のみに質問)

使用する 97%
使用しない 3%

(2)【(1)で使用すると回答した人のみ】風邪・花粉対策など以外の目的で、マスクを使用する際の用途にお答え下さい。(複数回答)

すっぴんを隠すため 48.4%
防寒対策のため 44.1%
アレルギーハウスダスト対策 40.8%
保湿効果 28.0%
ニオイに敏感なので、その対策と... 12.0%
メイクの時間短縮をするため 9.0%
口臭ケア(エチケット)として 7.6%
口元を隠して目元を強調するため 3.6%
小顔に見せるため 3.6%
物まねメイクをするため 1.0%


【調査概要】
調査対象:20代~30代の男女
回答者数:508名(男性209名・女性299名)
調査期間:2014年10月
調査方法:WEB上のアンケート調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ユニ・チャーム]
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