愛犬のメタボ調査 

2014年11月20日
ペットメディカルサポートは、2014年10月25日・26日に千葉・幕張メッセにて開催された「しっぽフェスタ2014」にて、朝日新聞社のsippoと共同で「犬のメタボ検診」を実施。検診ブースでは、訪問してくださった飼い主さまを対象にアンケート調査を行い、390名の方にご協力いただきました。

【主な調査結果】

・愛犬の20.5%が「太っている」または「やや太っている」

・飼い主が考える愛犬の肥満の原因TOP3は「運動不足」「おやつ」「人間の食べ物」

・愛犬に甘くなってしまうのは「寂しい思いをさせたとき」「つぶらな瞳で見つめられたとき」


愛犬が太った原因
愛犬が「太っている」「やや太っている」と回答した方に、その原因として思い当たることを聞いたところ、「運動不足」が最も多く、「おやつの与え過ぎ」「人間の食べ物」が続きました。

愛犬につい甘くなってしまう理由
92%の飼い主が何かしらの理由で愛犬に甘くなってしまうことがあると答えました。
理由は「寂しい思いをさせたとき」が「つぶらな瞳で見つめられたとき」を押さえてトップ。前述の散歩や遊びの時間が取れないという回答と合わせて見ると、単身者や共働き家庭の増加で、愛犬と接する時間が減っている様子も垣間見えます。


【調査概要】
調査方法:「しっぽフェスタ2014」会場での自記入式アンケート
調査対象者:PS保険 × 朝日新聞sippoの「犬のメタボ検診」ブースを訪問者(20歳以上、犬を飼っている方)
有効回答数:390名
調査期間:2014/10/25~2014/10/26(2日間)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ペットメディカルサポート]
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