「お風呂と入浴剤」に関するアンケート調査 

2014年11月20日
インターワイヤードが運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「入浴剤」についてアンケートを行い、使用している入浴剤や普段の使い方、期待する効果などについてまとめました。調査は2014年9月8日~9月19日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター6,315人から回答を得ています。

【調査結果サマリー】

●20代以下の女性はシャワーで済ませる日が多い?

●お風呂で鼻歌、「Let It Go」と「いい湯だな」が2強

●入浴剤使用率は51.3%、「粉タイプ」に人気

●入浴剤はどこに置いている? 「浴室内」23.6%、「浴室の外」75.9%

●入浴剤の決定権は誰に?同居者のいる男性の16.3%が「決定権も無いし、好みも反映してもらえない」

●入浴剤を使いたいのは「寒い日」・「疲れている日」・「リラックスしたい日」

●重視するのは「湯の色」よりも「香り」

●2人に1人が 「炭酸タブを手に乗せて遊んでしまう」


【調査結果】

20代以下の女性はシャワーで済ませる日が多い?

■自宅の浴室タイプ
9.3%の人が自宅の浴室について、「24時間循環風呂がある」と回答した。

■入浴頻度・湯船につかる頻度
湯船につかるかどうかは問わない”入浴する頻度”については、80.8%が「ほぼ毎日」と回答し、『毎日入浴しない人』は19.2%であった。”湯船につかる頻度”になると「ほぼ毎日」と回答した人は51.1%と半数程度。毎日入浴するが、湯船につからない日もある人も多い事が分かった。「湯船には全くつからない」人は8.7%で、9割以上は湯船につかっている。

<性年代別:入浴頻度>
「ほぼ毎日」の値について見ると、男女とも50代までは8割を超えているが、60代・70代では毎日入浴する割合が減り、「2日に1回」「3日に1回」と頻度が減っている。

<性年代別:湯船につかる頻度>
「ほぼ毎日」の値について見ると、年代が若いほど「湯船には全くつからない」人が多い。特に【20代以下の女性(10代+20代)】では「ほぼ毎日」の値が低く、”毎日入浴する人”は85.4%だったのに対し、”毎日湯船につかる人”は33.8%である。20代以下の女性はシャワーで済ませる日が多い、という事が分かった。

お風呂で鼻歌、「Let It Go」と「いい湯だな」が2強

■お風呂での鼻歌
入浴中に歌を歌うか・・・については、「歌う」人は7.7%であった。年代が若いほど歌う人が多く、20・30代は1割を超える。また【70代男性】も1割を超える。

■どんな歌を?(曲名)
最もよく歌う曲名を自由回答で尋ねた結果、「Let It Go(レット・イット・ゴー~ありのままで~)」35票がダントツで1位となった。2位はお風呂には定番の「いい湯だな」21票、3位は「ハナミズキ(一青窈)」と「糸(中島みゆき)」で4票と続いた。
全体的に、バラード、ゆったりした曲調が多い。また、「湯」に関する曲、演歌、唱歌、童謡なども多かった。一方で「革命デュアリズム(水樹奈々×T.M.Revolution)」など、かなりハードな曲を歌っている人もいた。

入浴剤使用率は51.3%、「粉タイプ」に人気

■入浴剤の使用率
入浴剤の使用率は51.3%、うち、市販の入浴剤を使用している人は46.3%であった。
タイプ別にみると、「粉タイプ」が最も多く33.3%、次いで「大きな発泡タブレット・バスボム」18.6%、「発泡つぶタイプ」7.8%、「液体タイプ」5.4%、「バスソルト」3.8%と続いた。

<性年代別:入浴剤使用率>
男女とも50代の使用率が最も高い。【50代男性】50.2%、【50代女性】65.0%である。女性については、50代を頂点に、年代が若いほど、また年代が上がるほど使用率が低くなっている。

■市販入浴剤:使用頻度
市販の入浴剤を使用している人のうち、入浴剤を「湯船につかるたび毎回使う」人は51.7%と半数程度である。

入浴剤はどこに置いている? 「浴室内」23.6%、「浴室の外」75.9%

■入浴剤を入れるタイミング
入浴剤を入れるタイミングについては、「湯船につかる直前に」入れる人が62.0%と圧倒的である。
直前に入れる人が多いという事が分かった。「湯船につかってから」入れる人は9.5%である。

■入浴剤をどこに置いているか
「浴室内に置いている」人は23.6%、「浴室の外に置いている」人は75.9%と、浴室の外に置いている人の方が多い。

<市販の入浴剤:タイプ別>
タイプによって値が違っている。
「浴室内」に置く人の割合が最も多いのは【液体タイプ】で37.0%、次いで【バスオイル】28.3%と続き、液状の入浴剤は”浴室内置き”が多いようである。一方で「大きな発泡タブレット・バスボム」は15.7%と最も値が低い。個包装である事が多く、濡れた手では開けづらい…という要因もありそうだ。

入浴剤の決定権は誰に?
同居者のいる男性の16.3%が「決定権も無いし、好みも反映してもらえない」


■入浴剤の決定権は誰に?
入浴剤を「使う・使わない」、「どの入浴剤を入れるか」について、家庭で”決定権を持つ人”について尋ねた。(2人以上で同居する人)

「自分に決定権があり、自分の好みで選んでいる」人は【女性】は62.2%だったのに対し、【男性】は30.8%と女性の半分である。男性の47.1%が、入浴剤に関して決定権が無く、うち16.3%は「自分の好みも反映されない」という状況である。女性の方が入浴剤に関して主導権を握る家庭が多い事が伺える。

入浴剤を使いたいのは「寒い日」・「疲れている日」・「リラックスしたい日」

■入浴剤を使うシーン
どんな日に使うか、については「寒い日」が最も多く42.7%、「疲れている日」35.7%、「リラックスしたい日」33.1%、「肩こり・腰痛などがある日」26.6%と続いた。気分については、「気分が落ち込んだ日」に使う人は8.1%、「良い気分の日」に使う人は4.3%と、『元気が無いとき』に使いたくなる人の方が多いようである。

重視するのは「湯の色」よりも「香り」

■求める効能・効果
入浴剤に期待する効能・効果は、「保温効果」58.1%、「疲労回復効果」57.2%、「血行促進効果」56.9%が僅差で並んだ。入浴剤には体を温めて血流を促す効果を求めている人が多い。前問の結果を踏まえると、『寒い日や疲れている日に湯船につかる際に、より温まる・疲れが取れる事を期待して使う』人が多いのではないかと考えられる。「肌の保湿効果」を期待している人は26.7%だった。

■購入時の重視点
「香り」がダントツで63.1%である。以下、「効能・効果」39.6%、「タイプ」35.3%、「販売価格」35.3%、「湯の色」33.3%、「肌への優しさ」27.5%と続いた。
「効能・効果」よりも「香り」が重視されており、 「湯の色」と「香り」についても、「香り」の方が重視されている事が分かった。保温や疲労回復・血流アップを期待しつつ、実際に商品を選ぶ際は『香り優先』という人も多いようである。機能としては保温等の効果を求めているが一方で、香りのリラックス効果も重視されている、という事が伺える。

2人に1人が 「炭酸タブを手に乗せて遊んでしまう」

■入浴剤の「あるある」経験
入浴剤に関して、次のようなシチュエーションを経験した事があるかどうかを尋ねた。
「経験がある」と回答した人の割合を見ると、【その日の状況や気分で入浴剤を使い分けている】人は半数強で56.7%である。
炭酸タブで楽しんだ?経験者は多く、【炭酸のタブが溶けていくのをじっくり見守ってしまう】62.1%で、6割以上の人が溶け行く炭酸タブを見守ったと回答。また【炭酸のタブを手に乗せて遊んでしまう】人は48.4%で、2人に1人が炭酸タブで遊んでいる。
【バブルバスで、映画のように脚をセクシーに上げてみたことがある】人は回答者全体では14.9%と1割強だが、20代以下の女性は38.8%が「ある」と回答。30代女性は24.5%、40代女性は21.7%である。
ちなみに…20代以下の男性は21.7%、30代男性も19.6%と、男性も意外と経験者が多い。


【調査概要】
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2014年9月8日~9月19日
有効回答数 :DIMSDRIVE登録モニター男女6,315人

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