住宅情報サイトに関する調査 

2014年10月31日
マイボイスコムは、『住宅情報サイト』に関するインターネット調査を2014年10月1日~5日に実施し、11,620件の回答を集めました。

【調査結果】TOPICS

■住宅に関して情報収集をしている人は6割弱。情報源の上位は「折込チラシ、ダイレクトメール」「テレビ番組・CM」「不動産・住宅情報サイト」など

■住宅情報サイトの利用経験者は5割弱、直近1年間の利用者は2割弱。「SUUMO」「at home」「HOME'S」などが上位。利用端末は「パソコン」が直近1年間利用者の9割弱、「スマートフォン」が2割強


【調査結果】

◆住宅に関する情報収集源
住宅に関して情報収集をしている人は6割弱です。情報源の上位は「折込チラシ、ダイレクトメール」「テレビ番組・CM」「不動産・住宅情報サイト」などで、各2割となっています。「折込チラシ、ダイレクトメール」は年代が高いほど多い傾向です。男性30・40代や女性20・30代では、「不動産・住宅情報サイト」が1位です。

◆住宅情報サイトの利用状況
住宅情報サイトを利用したことがある人は5割弱で、直近1年間の利用者は2割弱です。利用した住宅情報サイトは、「SUUMO」「at home」「HOME'S」などが上位にあがっています。直近1年以内の住宅情報サイト利用者が、住宅情報サイトにアクセスした端末は、「パソコン」が85.9%、「スマートフォン」が23.2%となっています。「スマートフォン」は、女性や低年代層で多い傾向です。

◆住宅情報サイトの利用目的
直近1年以内の住宅情報サイト利用者に、利用目的を聞いたところ、「賃貸住宅情報の検索」「新築・中古住宅情報の検索」が各4~5割、「家賃・価格等の相場を調べる」「住まい探しに関する情報収集」が各2~3割で、上位にあがっています。

◆住宅情報サイト利用時の重視点
直近1年以内の住宅情報サイト利用者に、住宅情報サイト利用時の重視点を聞いたところ、「登録物件数が多い」(61.9%)の他、「検索方法がわかりやすい」「物件の写真・間取り図等が充実している」「サイトが見やすい」が各4~5割、「物件に関する情報がわかりやすい」「更新頻度が高い、最新情報がある」「物件の周辺情報、地図、アクセス方法等が充実している」が各3割前後で、上位にあがっています。女性では、「物件の写真・間取り図等が充実している」「サイトが見やすい」が多い傾向です。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2014年10月1日~10月5日
調査機関:マイボイスコム株式会社
回答者数:11,620名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[マイボイスコム]
 マイページ TOP