読書に関する調査 

2014年10月29日
ライフメディアは、読書に関する調査を実施。調査方法は運営する『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。

【調査サマリー】

■10代から60代の全国男女に対し、本を読む頻度を尋ねたところ、45%が月に1冊以上本を読んでいることが分かった。

■1年に1冊以上本を読んでいる人に対し、どんな時に読書をするのか尋ねたところ、63%が「自宅でくつろいでいるとき」と回答した。

■1年に1冊以上本を読んでいる人に対し、本を選ぶポイントを尋ねたところ、「好きなジャンル(71%)」「好きな作家(55%)」が上位になった。

■1年に1冊以上本を読んでいる人に対し、よく読む本のジャンルを尋ねたところ、「推理小説(43%)」「趣味・実用(26%)」「ノンフィクション(26%)」が上位になった。

■1年に1冊以上本を読んでいる人に対し、本の入手先を尋ねたところ、「総合的な品揃えの大型書店で購入(54%)」「インターネットで購入(45%)」「図書館で借りる(35%)」という結果になった。

■10代から60代の全国男女に対し、最近1年間の電子書籍の利用について尋ねたところ、有料無料問わず何らかの電子書籍を1年間に利用した人は、21%程度だった。女性より男性の方が利用している人がやや多い。

■最近1年間に電子書籍を利用した人に対し、どの端末で利用したか尋ねたところ、「スマートフォン(57%)」「パソコン(32%)」「タブレット端末(25%)」が上位になった。

■最近1年間に電子書籍を利用した人に対し、今後の紙の本と電子書籍の利用について尋ねたところ、57%が「紙の本を利用したい」「どちらかといえば紙の本を利用したい」と回答した。「電子書籍を利用したい」「どちらかといえば電子書籍を利用したい」と回答したのは、16%程度だった。



【調査概要】
調査期間:2014年10月17日から10月22日
有効回答:1200サンプル
調査対象:10代から60代の全国男女

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