冬の鍋とアイスに関する調査(主婦対象) 

2014年10月29日
森永乳業は、「冬の鍋とアイスに関する調査」を主婦を対象に行いました。

【調査結果】

■ 主婦が欲しいのは、鍋の片付け後の“自分へのご褒美”

“冬の定番料理”と聞いて、真っ先に「鍋」を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。「冬を象徴する食べ物」を聞くと、93%もの人が「鍋」と回答。鍋の魅力には、「身体が温まる」(79%)などが挙げられました。一方で、主婦たちは「鍋」について悩みも抱えているようで、「鍋を食べるにあたり、大変だと感じること」を聞いたところ、「食後の片付け」(31%)、「部屋に匂いがつくこと」(29%)など、鍋の後における悩みが挙がりました。
冬の定番メニューである鍋ですが、食後の時間が大変だと感じているようです。

そこで、鍋の後の時間について聞いてみると、鍋の片付け後、自分に“ご褒美”をあげたいという主婦が54%と半数以上でした。また、自分へのご褒美として主婦たちの支持を集めたのは、「デザートを食べる」が最も多く(61%)、主婦の多くは、鍋の片付け後に自分へのご褒美としてデザートを食べたいと考えていることが分かりました。

さらに、そんな自分へのご褒美として食べたいデザートに求める要素について聞くと、「贅沢感」(74%)、「満足感」(56%)、「濃厚さ」(39%)などが挙げられました。また、鍋の後に食べたいデザートに求める要素としては「さっぱり感」(50%)、「ひんやり感」(33%)が支持を集めました。

■ 鍋の後のデザートは「アイス」

鍋の片付け後の理想的なデザートについて、デザートの種類をたずねると、「アイス」(74%)が最多で、次に多かった「杏仁豆腐」(29%)を大きく引き離しました。「アイス」を選んだ理由について聞くと、「体が温まっているのでひんやりしたものが食べたい」(岐阜県・49歳)「さっぱりするし、おなかいっぱいでも食べられる」(群馬県・36歳)、「寒い冬に、暖かい部屋で冷たいアイスを食べるのは真冬に南の島に行くような贅沢」(栃木県53歳)などの声が挙がりました。主婦たちにとってアイスは、鍋の後に適した、ちょっとした贅沢を味わえるご褒美デザートのようです。そこで、自分へのご褒美として食べたいデザートの要素として挙がった「贅沢感」や「濃厚感」を持ち、また、鍋の片付け後に食べたいデザートの要素である「さっぱり感」「ひんやり感」を併せもつアイスとして、「フルーツ PARM(パルム)」をお薦めてしてまいります。

■ 鍋の後に食べるアイスは、「フルーツPARM(パルム)」

今回の調査にて、「フルーツ PARM(パルム)」が鍋の後に食べるアイスとして向いているか聞くと、「さっぱり感とリッチ感が両立しているので、鍋の後という意味でも、プチご褒美という意味でも合いそう」(東京都・40歳)、「甘いだけではなく酸味もあるので、口の中がさっぱりしそうだから」(千葉県・41歳)といった声が寄せられ、「鍋の後に食べるアイスとして向いていると思う」と回答した人は55%という結果になりました。


【調査概要】
調査名:冬の鍋とアイスに関する調査
調査期間:2014年10月20日(月)~21日(火)
調査対象:20代~50代 主婦 500名(※年代別に均等割り付け)
調査方法:インターネット調査

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[森永乳業]
 マイページ TOP