「通勤時間」に関する調査 

2014年10月28日
リージャスは、「通勤時間」に関する調査を実施し、世界100ヶ国の2万2,000人以上の経営者や経営幹部から回答を得ました。

その結果、グローバルの片道通勤時間の平均が32分30秒に対して、日本は39分6秒であることが明らかになりました。日本人は、往復で1時間30分近くの時間を通勤に費やしています。日本人の片道通勤時間を2年前の調査と比較すると、9分6秒増加しています。なお、グローバルで片道通勤時間の平均の最長はセネガル共和国の67分30秒、一方で最短はキプロス共和国の12分12秒でした。

日本人の通勤中の過ごし方は、スマートフォンやタブレットでニュースをチェックする(63%)やメールをチェックする(56%)、読書する(46%)が上位の回答を占めており、通勤時間を有効活用していることが読み取れます。また、移動中のSNS利用は、通勤中(29%)よりも訪問先などへの移動中(41%)により多く利用されていることが明らかになりました。

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[リージャス]
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