2014年野菜と家庭菜園に関する調査(60代以上の結果抜粋) 

2014年09月22日
タキイ種苗は、タキイ種苗が行った調査、2014年「野菜と家庭菜園に関する調査」より60代以上の結果を抜粋。

調査の結果、60歳以上の方のうち6割以上は野菜の栄養効果として「健康的な体」(66.3%)を期待していることが分かりました。高齢者は一般的に年々食欲や咀しゃく力が落ちると言われており、そういった意味でも少ない食事の中でも効率的に栄養が摂れる『機能性野菜』に関心が高まっています。

【調査結果】

■昨年に続いて、野菜の栄養効果に「健康的な体」を期待!

Q.あなたは野菜からどんな栄養効果を期待していますか? (n=80)MA ※60代以上からTOP10を抜粋
野菜の効果として「健康的な体(66.3%)」を最も意識する結果に。続いて「血液をサラサラにする(48.8%)」、「便秘の解消(47.5%)」が上位を占める形に。

Q. あなたは通常の野菜より栄養価の高い『機能性野菜』をご自身の食生活に摂り入れたいと思いますか?(2013年、2014年n=80)SA ※60代以上を抜粋

昨年に比べ、『機能性野菜』を摂り入れたいという人は3.7%UP。(昨年70.1%→今年73.8%)
2013年:思う+どちらかと言えば思う=70.1%
2014年:思う+どちらかと言えば思う=73.8%

Q. 『機能性野菜』にどんな機能性成分を期待していますか? (n=80:60代以上)MA
他の年代では「リコピン」が人気だったが、60代以上では「カロテン(61.3%)」に注目。次いで「リコピン(58.8%)」という結果に。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[タキイ種苗]
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