読書に関する調査 

2014年10月14日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、2014年10月1日(水)~2014年10月2日(木)の2日間に、月に1冊以上本を読む20歳以上の男女600人を対象に「読書」をテーマにし たインターネットリサーチを実施。

【調査背景】
10月27日から11月9日の2週間は読書週間ということで、書店などで読書に関連したイベントが開催されることもあり、秋の夜長に読書をされる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、1ヵ月に1冊以上本を読む20歳以上の方々に、「普段読む本のジャンル」や「映画化してほしい作品」など、「読書」をテーマにした意識調査を行ないました。

【調査結果概要】

【1】「本を読むことが好き」20代・30代が40代・60代を上回る
本を読むことが好きかをお聞きしたところ、全体では「好き」と回答した方が多く65.3%となりました。年代別で比較すると「好き」と回答した方が最も多い年代は50代で72.5%、次いで20代と30代という結果になりました。20代、30代でも読書が好きな方は多いようです。

【2】月に1冊以上本を読む人でも1ヵ月間で本を購入しない人 21%
1ヵ月間で購入する本の冊数をお聞きしたところ、全体で最も多かった回答は「1~2冊」で49.5%となりました。一方で「本は購入しない」とお答えになられた方が全体で21.0%、30代では27.5%という結果になりました。本を大量に購入される方とされない方で二極化しているのかもしれません。

【3】好きな作家は全年代で東野圭吾がトップ
好きな作家についてお聞きしたところ、全体では「東野圭吾」さんが44.5%と最も多くなりました。また年代別で見ても全ての年代でトップとなっており、幅広い年齢層に支持されていることがわかりました。毎年のように新作を執筆されて、その中から多くの作品が映画化やドラマ化されているのも納得の結果となりました。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、月に1冊以上本を読む全国の男女20歳以上
・有効回答数:600名
・調査実施日:2014年10月1日(水)~2014年10月2日(木)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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