日本国内の世界遺産に関する調査 

2014年08月11日
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、約150万人の自社モニター会員を活用し、全国600人を対象に、日本国内の世界遺産に関する調査を実施。(調査対象:男性、女性 各300人 調査期間:2014年8月2日~2014年8月4日)

【調査結果】

・国内の世界遺産で認知度が一番高いのは富士山!
日本国内の世界遺産について男女それぞれにお聞きしたところ、認知している国内の世界遺産19箇所のうち昨年登録された「富士山」が男性約82%、女性約79%で1番多い結果となった。続いて多かったのは男女ともに「原爆ドーム」だった。

国内世界遺産認知度トップ3 男女別

男性 1位「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」(静岡、山梨)約82%
男性 2位「原爆ドーム」(広島県)約78%
男性 3位「姫路城」(兵庫県)約76%

女性 1位「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」(静岡、山梨)約79%
女性 2位「原爆ドーム」(広島県)約78%
女性 3位「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬)約75%

・行ってみたい国内の世界遺産、一番注目されているのは屋久島!
日本国内の世界遺産について男女それぞれにお聞きしたところ、行ってみたい国内の世界遺産は男性約35%、女性約41%で「屋久島」が一番多い結果となった。また、女性に関しては次に続く「知床」よりも約11%も高い結果となっている。

国内世界遺産注目度トップ3 男女別

男性 1位「屋久島 」(鹿児島)約35%
男性 2位「知床 」(北海道)約28%
男性 3位「小笠原諸島 」(東京)約24%

女性 1位「屋久島 」(鹿児島)約41%
女性 2位「知床 」(北海道)約30%
女性 3位「厳島神社(宮島)」(広島)約24%

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[アイブリッジ]
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