500人の主婦・女性に聞く家飲みに関する意識調査 

2014年08月18日
暮らしの根っこを運営するうるるは、「500人の主婦・女性に聞く家飲みに関する意識調査」を実施。各ビールメーカーやワイナリーなど「家飲み」に関する情報を幅広く展開している昨今ですが、PRの際には「家飲み」「外飲み」の役割の違いを意識した商品展開やイメージ戦略を行っていくと効果的と言えるのではないでしょうか。

【調査結果】

1.月に1回以上家飲みをしていますか?

月に1回以上家飲みをする人は半数以下。
景気低迷の影響で増加傾向にあると言われている「家飲み」だが、女性が家飲みをしている割合は500人中、221人の44%に留まり、半数以下という結果となった。女性、特に主婦層などは男性と比較して、自宅以外で飲酒する外飲みの機会や飲酒の習慣そのものが少ない傾向にあるのではないかと推測できる。次項以降では、「月に1回以上家飲みしている」と回答した221人を対象として、家飲みの実態について見ていくこととする。

(以下、月に1回以上家飲みをする人対象)

2.家飲みでは主に何を飲んでいますか?(複数回答)

最も多いのは缶ビール、次いでワイン、缶チューハイ。
最も多かったのが缶ビールで、221人中139人と家飲みする人の62.8%が缶ビールを飲んでいる。男性が好んで飲むイメージの強いビールだが、後の設問で一緒に飲む人を調査したところ、「夫婦で」という回答が多かったことから、旦那さんと同じものを飲んでいると推測できる。次いで、ワイン110人、缶チューハイ105人、缶の発泡酒88人が上位となっており、夕飯のお伴としてや手軽さなどが家飲みで選ばれるポイントと言えそうである。その他の回答としては、「梅酒」が大半であった。

3.家飲みの頻度を教えてください

全体の2人に1人程度が週3回以上と回答。
「ほぼ毎日」が26%、「週に3,4回」が21%と2日に1回以上の頻度で家飲みをしている人が全体の半数近くとなった。また、「週に1,2回」という回答も35%を数え、全体の8割以上が少なくとも「週1回以上」の頻度で家飲みを行っていることが明らかとなった。家飲みをしている人のほとんどは、定期的に家でお酒を飲んでおり、ホームパーティーや記念日などの特別な日にというよりは、日常的に家飲みを行っているということができる。

4.主に誰と家飲みをしていますか?(複数回答)

夫婦でお酒を楽しむ人が約7割。
一緒に家飲みをする人としては「夫婦で」という回答が最も多く、221人中149人(67.4%)となった。夕食時など晩酌として夫婦で楽しむ人が多い傾向にあり、家庭内でのコミュニケーションを円滑にするために役立っている一面もあると言えそうだ。また、次いで多いのが「一人で」で221人中101人(45.7%)であり、自分へのご褒美やリラックスのために用いられていると言えそうだ。その他の回答としては、「彼氏」があげられている。

5.あなたが家飲みをする理由を教えてください(複数回答)

家飲みの魅力は「リラックス・落ち着ける」ところ。
家飲みをする理由については、「リラックス・落ち着けるから」という回答が221人中160人(72.3%)と最も多くなった。次いで「自分のペースで飲めるから」が109人、「家計に優しいから」が103人となっている。金銭的な理由よりも、ノーメイクや気楽な服装など、自宅だからこそのリラックス感や落ち着き感を求めている傾向が強い結果となった。その他の回答としては、「特に理由はない」「お酒に合わせて調理する食べ物がおいしいから」という理由があげられた。

6.家飲みの悪いところを教えてください(複数回答)

家飲みのデメリットは「片付け」と「特に無し」で二分。
家飲みの悪いところとしては、「片付けをしなくてはいけないこと」が84人、「特に無し」が83人とほぼ同人数で突出する結果となった。リラックスや落ち着けるといった効果を求める人たちにとっては、飲酒をした後に発生する片付けが煩わしいと感じており、選択肢にはないが、片づけが面倒とする人々は、つまみの用意など家飲みの準備も同じように感じているのではないだろうか。一方で、ほぼ同数が悪いところは特に無しと回答しており、準備や片付けなども含めて家事が好きかどうかも影響していると考えられる。

7.一か月間の家飲み代(お酒にかかる金額)を教えてください

外飲みに比べてリーズナブルな金額。
最も多かったのが「2,000円以上5,000円未満」で28%、次いで「1,000円以上2,000円未満」22%、「1,000円未満」20%と全体の7割が1か月にかかる家飲み代は5,000円未満という結果となった。週に1回、家飲みを行っている人が8割程度いたことを考えると、家飲みの1回の予算は300円~1,000円くらいと推測できる。これは、外飲みだと1回の金額が3,000円~5,000円は安くともかかることを考えると、破格の値段と言える。

8.主な家飲みのシーンを教えてください(複数回答)

家飲みのシーンは夜の時間帯が中心。
「夕食時」が221人中158人と最も多く、全体の7割以上を占めた。次いで「夕食後のくつろぎ時間」が84人、「お風呂上り」が54人と続き、夕食前後の夜の時間帯を中心として家飲みが行われていることが伺える。夫婦で家飲みをする人が最も多かったことを考えると、旦那さんの帰宅を待って夜の時間帯が中心となるのも納得できる。特に夕食時の飲みでは、食事とつまみを別々に用意する手間が省け、女性側にとっても最も気軽に楽しみやすい時間と言えるのではないだろうか。

9.主に何をしながら家飲みをすることが多いですか(複数回答)

テレビを見ながらの家飲みが断トツ。
何をしながら家飲みするかという設問には、「テレビを見ながら」という回答が圧倒的に多く、221人中157人と全体の7割を占めた。現在ではテレビを見ながら夕食を食べる家庭がほとんどであり、夕食時に家飲みをする家庭にとっては、テレビを見ながら家飲みをすることも自然な流れと言える。次いで多いのが「複数人でお話をしながら」が52人で、飲みとともに会話を楽しむ様子も伺えた。その他の回答の内容としては、前設問のシーンと合わせて「食事をしながら」という回答が多く、次いで「パソコンをしながら」という回答が見られた。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査(暮らしの根っこにてアンケートを実施)
調査期間:2014年7月17日
調査対象:全国の女性
収集サンプル数:500人

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