「家族旅行」についてのアンケート調査(首都圏在住で子供を持つ25~49歳男女) 

2014年06月30日
Hotels.comは、首都圏※1在住で子供を持つ25~49歳の男女1,030人を対象に、「家族旅行」についてのアンケート調査を実施しました。

※1 東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県

今回の調査では、子供連れの旅行者がどのようにホテルを決定し、どのような方法でホテルを予約しているのかを国内外旅行を問わずアンケートしています。

その結果、家族旅行でホテルを予約する際に重視するポイントとして、価格と特典プログラムの“お得感”に加え、“口コミ”を求める旅行者が6割を超えると判明しました。この結果は、子供を連れた旅行先のホテルの料金と特典プログラムに加え、どのような子供向けサービスが提供され、実際の旅行者にとってどのように有益であったかを記載した口コミ(ユーザーレビュー)を重視して予約をしているかを示しています。

また、ホテルの予約方法については回答者の約半数が、旅行会社が企画するツアー以外に、お得感があり、口コミの掲載が充実している「ホテル予約サイト」を利用したことがあると回答しています。

【主な調査結果】

● 家族旅行でホテルを予約する際、“お得感“に加え、“口コミ”を重視
価格重視が86.5%、特典プログラム重視が41.4%であることに加え、他の旅行者による 口コミ(ユーザーレビュー)を重視してホテルの選定をしている旅行者は63.2%になりました。子供向けのサービスの有無や施設など、子供を持つ親の悩みを口コミで確認することで、不安を取り除いていることがわかります。

● 5割以上の旅行者が宿泊予約サイトを利用
宿泊予約サイトの利用が52.3%となり、LCCの進出や各運輸会社の特典や割引サービスなどを活用しながらホテルのみを予約する旅行者が増えていることがうかがえます。

● 家族旅行先の決定権は母親
子供との旅行先の決定権は父親が40.5%に対し、母親が42.7%の結果となりました。
「その時々で話し合いにより」という回答も14%ありましたが、最終的には母親が多いようです。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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